教えてほしいです。
私は、「死」についてよく考えます。
「死」という言葉を聞くと、良くないこと、避けたいこと、といったように、「マイナスのイメージ」として捉える方が多いように思います。
それは一体、なぜなのでしょうか?
生まれれば、最後には必ず死にます。
それは当たり前のことなのですから、「死」について誰かと話し合うことが、もっと日常的になってもいいと思うのです。
しかし、こういう話をする時、どんよりとした重い空気になりやすいと思います。
なぜ「死」を「マイナスのイメージ」として捉えてしまうのでしょうか?
「死」を恐れているからなのでしょうか?
名前のない小瓶
108386通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
お返事が届いています
ななしさん
(小瓶主)
2通目の方へ
「幸せな人が死ぬと、その人の幸せは無くなってしまう。」
「簡単に言うと死ぬこと=幸せでなくなる=不幸といった感じ」
「幸せでなくなる」というワンクッションが入ることを、考えたことがありませんでした。
完全な「無」を再現するのは難しいので、なかなか想像できなさそうですね…。
教えてくださり、ありがとうございました!
ななしさん
(小瓶主)
1通目の方へ
「死んだあとどうなるのかは、先人自体がもうこの世にはいないのでおしえてもらえませんし、知ることができません」
「人間は、全くの未知のものに対して、無意識に恐れたり避けたりするものなので、マイナスイメージになるのはある意味自然なことなのないでしょうか。」
とてもしっくりきます。
知らないことだからこそ、プラスに捉えられるようになれたなら。
それは素敵なことだと思いました。
教えてくださり、ありがとうございました!
ななしさん
私がこの瓶を読んで思ったのは、死ぬ=無というのが根強くあるからだと思います。
幸せな人が死ぬと、その人の幸せは無くなってしまう。だって、死ぬことは無に還るということだから。
でも、不幸な人が死ぬと、不幸が無くなる。つまり、シアワセになる。
自分のことを"不幸なやつ"だと思っている人は少数派だと思うから簡単に言うと死ぬこと=幸せでなくなる=不幸といった感じでマイナスな気持ちになるのでは?
ななしさん
この世には、生きている人しかいないから。ではないでしょうか。
生きている間は、大抵の事は先人がいるので大体の見通しはつきます。
でも、死んだあとどうなるのかは、先人自体がもうこの世にはいないのでおしえてもらえませんし、知ることができません。
人間は、全くの未知のものに対して、無意識に恐れたり避けたりするものなので、マイナスイメージになるのはある意味自然なことなのないでしょうか。
一方で、死にたい人や死が近い人などは、この世に未練がなかったり諦めの気持ちがあったりするので、死んだ後がどんな世界であって受け入れる覚悟があるので、割りと恐れなく考えたり話したりできるのかなと思います。
ちなみに私も、死について考えるのも話を聞くのも別にマイナスにかんじませんし、怖いともなんとも思いません。
もっと単純に考えたら、
死にたくない人は、必然的に死の話題が嫌なのは当たり前のようなきがします。
いくらいつかは死ぬとしても、今を楽しみたい気持ちが勝つのかな?と思います。
死にたい人は沢山いるので、少なくともその人達は、死をマイナスイメージどころかプラスイメージに思っている人もいると思います。
まあ、人それぞれなんでしょうね。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。