友達の話が、全部自慢に聞こえる。
結構前からそう思うことは度々あったけれど、自虐風自慢がすごい。話の8割そんな感じがする。気のせいかもしれないけれど、そんな感じがしてしまう。
自分の心が汚いのか、本当に自慢なのかわからない。妬みかもしれない。
同じ自慢話でも、素直に褒めたいむしろ褒めちぎりたい!ってなる相手と、「この人を褒めるの、なんか嫌だな…」ってなる相手がいる。
その友達は、後者だ。なんか褒めるのがしんどい相手。面倒くさいという感情意外に、なんだろう、その子を褒めることに対しての言葉にしがたい嫌悪感がある。
自分も知らないうちに自慢してしまってるかもしれない。そう思うとぞっとする。うーん、してる気がする。あの時とかあの時とか。言葉選びをミスって自慢になった。なんとか撤回しようとして余計に自慢になった。あれは痛い。痛かった。
ななしさん
ウザイ自慢になりがちな原因って、コンプレックスが関係してるんじゃないかな?
例えば、彼氏がいなかったことがずーっとコンプレックスだった人が、彼氏が出来たとたん、どうでもいいことまで彼氏ネタ絡めて話してしまったり、過剰に自信がついてちょっと上から目線になってしまったりして、何だかちょっとウザがられる。
というの、よくありますよね。
コンプレックスが強ければ強いほど、反動も凄い。っていうの、よく感じます。
まあ逆に、聞き手のコンプレックスが影響して自慢話に聞こえるって場合も確かにありますが。
どちらにせよ、誰でも大小含めていくつものコンプレックス持ってるものなので、聞かされる場合も、自分がやらかしちゃう場合も、沢山あるよねってことで、あまり深く考えずに、「あー、ウザっ」とか「あー、やらかしちゃった」ぐらいで終わっとくのが楽かなって思います。
お友達、いつまでウザ期間が続くか分からないのでお気の毒ですが、耳をお留守にしてしのいでください。