他人の弱音が全部「可哀想な子アピール」に見えます。 日常会話の中で「今日頭痛い〜」などと言ってくる人を見ると、「なんでそれを今私に言うの??私に何して欲しいの?病弱アピール?」と思ってものすごくイラついてしまいます。 1度持病持ちのクラスメイトが授業中に発作を起こして意識不明になったことがあるのですが、その時も表向きでは心配しながら、内心とてもイラついていました。 家族が風邪を引いたりしても同じ様にイラついてしまい、「親思いじゃない冷たい子」と言われて治そうと努力したのですが、どうしてもイラついてしまいます。 そのせいか、私自身辛くても「打ち明けたらウザいと思われてしまう。可哀想な子アピールだと思われてしまう」と思って何も相談できません。 (匿名で相談するのもこれが初めてです。 ネット上でも怖くて…) 辛いです。誰にも相談出来ず、弱音を吐けず抱え込み過ぎて何度も自殺しかけました。 でも誰にも言えません。 ↓ 幼い頃から、怪我をしたり大病をしたりして痛い辛いと泣く度に母親に 「私はあなたに何もしてあげられないし、もっと痛いこともあるんだから我慢しなさい」とずっと言われ続けてきました。 これが原因だと思うのですが、原因が分かっても症状は治せませんでした… ここまで読んでくださりありがとうございます。 長文、乱文失礼しました。
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ななしさん
私と同じ!!と思い、小瓶とお返事とを読みました。 私の両親も厳しく甘えを許さなかったい人たちでした。小瓶とお返事を読んでいて、私が他人の弱音をウザイと思い、共感できないのは、やはり両親の対応のせいだと確信できました。 他人の辛さに共感できないと、人間関係にひびが入ります。自分が辛い時も共感してもらえず、とても悲しい思いをしたこともあります。私はこれで、色々と人間関係に失敗してきたように思います。 お返事にもありましたが、治すのには時間がかかりそうですね。でも少しずつ、少しずつ、自分の弱音を吐き、認めてもらい、自分で自分にやさしくし、他人にも共感するようになれれば、楽になるのかも、これからの人間関係に失敗しないかも、と希望を見出しています。 考えるきっかけ、気付くきっかけを作ってくださって、ありがとうございました!
ななしさん
お母さんの事もありそういう考えがパッと出てきてしまうんでしょうけど 本気できつそうにしていても可哀想アピールと思ってしまうのはもう癖になってしまっているんでしょうね こういったことは私自身聞いたことがなかったのであまり知られていない物は理解されずあなた自身とても辛かったと思います 解決案なのですが過去のトラウマ等をなくす治療のようなものもあるらしいです。
ななしさん
それは間違いなく、お母さんが常軌を逸していたせいですよね。 まあ恐らく、お母さんも同じように育てられたのでしょうけれど。 原因がわかるだけでは、根本的な解決にはならないのが普通だと思います。 病気や大きな怪我をした時ほど、保護者の対応が条件付けとして深く刷り込まれてしまうので、修正は容易ではありません。 その度に「可哀想に、痛いよね、でも大丈夫、お母さんが何とかしてあげるからね」 「ちょっとだけ我慢してこのお薬を飲んでね」「お医者さんに見てもらったら治るからね」「痛い治療をよく頑張ったね、これできっとよくなるからね」みたいなことさえ言ってもらえたら、話はとても簡単だったのですけどね…。 子どもが小さいうちの母親の影響力は本当に絶大で、しかも良きにつけ悪しきにつけ今度は主客を転倒させて他者への対応としてがっちり内面化されてしまうのが何とも厄介です。 …あなたは、小さかった自分の、お母さんに冷たい態度を取られた時の気持ちを思い出して、その子に同情的に接する場面をイメージできるでしょうか。 治療って、言ってみれば当時の「その子たち」が満足するまで、何度もそういうイメージを持つことの繰り返しです。 あなたにはもっと優しくされる価値が充分にありましたし、そうされなかったのはあなたが悪かったのではなく、100%お母さんの側の情緒障害が原因でした。 でも、小さいあなたはお母さんが間違っているとはその時は想像もできず、冷たくされる度に「悪いのは自分」と無意識に思い込んでいたのでしょう。 今すぐ他人の「可哀想アピール」への感じ方を変えようとしても、多分無理です。 それより先に、実際にとても可哀想だったあなた自身が、まずそれと認められ、徐々にでも癒されて行くことが必要です。 現在のお母さんとの関係も、いまだに毒親であるなら色々見直さなければならないでしょうし。 小さい子が「可哀想」であることは、冷たくあしらわれて悲しくなったり虚しくなったり、屈辱を覚えるようなこととは本来無関係で、必要な手助けを得られて当然のことです。 その小さな子を邪険にしておいて、その結果親の病気に冷たくなったというのに、自分だけは心配されたいなどとはムシが良すぎます。 お母さんのことは、放っておいていいです。 それより、あなた自身が内面の自分と和解することと、これから大事な相手ができた時に過去の傷が反乱を起こさないようにするために時間と労力を使って下さい。 古い本ですが、アリス・ミラーというスイスの心理学者の『才能ある子のドラマ』他3部作は、私もこれでかなり救われましたので、あなたにももしかしたら参考になるかもしれません。
確かに、仰るように過去の親の対応が原因かもしれないですね。 私は精神医学の専門家ではないですけど、鬱の経験者です。鬱も幼少期の環境、特に親とのやりとりが原因にあることが多いらしく、医者に行くとほぼ確実にその手のことを聞かれます。 で、鬱で苦しみながら関連本を読んで学んだのですが、もちろん原因がわかっても「なあんだそうか」とすぐ鬱が治るわけではありません。ただ、原因に気づくことで自分の思考の癖にも気づくことができ、「これは過去が原因で歪められた考え方かもしれない」などと立ち止まって考えることができるようになります。それを繰り返すことで思考の癖も治っていき、鬱の改善にも繋がる。だから原因を探ることが大事らしいんです。 他人の発言をどう感じるか、は病気より個性と呼んだ方がいい場合が多いと思うので、無理に治す必要はないかもしれません。ただ、変えたいのであれば意識して感じ方の癖をつけていくといいかもしれませんね。 少なくとも主さんは原因らしきものをすでに見つけています。また過去に大病の経験があるなら、他人の病気の辛さに共感できる下地はあると思います。親に言われたことより、自分もあのとき辛かったな、こういう言葉をかけてほしかったな、みたいなことを思い出してみたら、他人への対応も変わっていくかもしれませんね。 ちなみに私も小さい頃から病気しまくったせいか病気関係への共感力は高い方だと思いますが、それでもやっぱり明らかな「かわいそうな子アピール」はうっとおしいですよ(笑)
ななしさん
沢山の返信ありがとうございます。 暖かいお言葉に涙が出てきました…勇気をだして相談して本当に良かったです。 皆様の優しさのお陰で前に進めそうです。 本当にありがとうございました!
ななしさん
辛い事、痛い事がある事を教えてくれてありがとう。ここなら弱音を吐いても、ちゃんと、受け止めてくれる人はいるよ。 この小瓶を流した、って事は勇気を出せたんだね。そうやって少しずつ人を頼りなよ。
ななしさん
はじめまして。 お母さんの私はあなたに何もしてあげられないし、もっと痛いこともあるんだから我慢しなさい→そう言って欲しかったのではないんですよね、きっと。 大丈夫?痛くない?早く治るといいね。心配だよ。あなたが大事。 このような言葉をかけてほしかったのではないですか?これは無条件の愛です。 確かに何にもできないと言えばそれまでです。ですが子供は親から安心感を受け取りたいものです。それが条件付きではなく、自分だけのためのものだとしたら心の底から嬉しいですよね。 人の親のことを厳しく言える立場でもないのですが、私は親になってみて些細な機嫌や気持ちを子供は繊細に感じとります。 本物の愛情か、偽物なのかもすぐ分かります。 あなたはそれに気づいてしまったから少し周りとは違うのかもしれませんね。 でもここで吐き出せたので本当はすごく辛くて共感して欲しいのではないですか。 あなたに見知らぬ私からの愛情が少しでも届きますように。
ななしさん
病弱アピール、うざッて実は私も思うことあります。 私しかその場にいないときは、大丈夫?と言ったりしますが、わざとらしくないかなとか、自分に対してこれ偽善じゃない?とか思ったりしてました。 そうすると生きづらくなってきて、最近はもう「うざッ」て思う自分について、批判的にならないようにしています。 頭の中で何を思っていても、相手には伝わらないですし。 表向きの心配できているなら、相手にとってはそれで十分ですよ! 親御さんは、投稿者さんがつらいときに冷たかったんだから、「冷たい子」なんて言う権利ないです。 親の批評は気にしないで、イライラしている心はそれでもいいと、取りあえず自分を一番大切にしてはいかがでしょうか。 とにかく、ここでまず弱音を吐くことができたわけですから、進歩ですよ! ちょっとずつ、まず自分が弱音を吐く(人にじゃなくても物相手でも私はいいと思います)ことから始めてはいかがでしょうか。 自分が一番、自分に優しくできるというところから、私は立ち直りました。
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