宛名のないメールという海。その砂浜を、流れ着いた小瓶を眺めながら歩いている。時に、気になった小瓶を拾って、中の手紙を読む。よく読んで、考えて、返事を書けそうなら、お返事の小瓶を流す。うまく言葉がでてこない場合は、誰かが良いお返事を流してくれることを祈りつつ、そっと元に戻す。
そんな風にしながら、私は今日もこの宛名のないメールに来ている。
静かな海も、荒れた海もあるように。
悲しい小瓶も、優しい小瓶も、いろんな人のいろんな感情が詰まった小瓶がたくさん流れ着いている。
そんなこの場所が、とても愛おしいと思う。
どうもありがとうございます。
宛メの雰囲気が大好きです。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
昔の自分の小瓶にお返事を書く企画(的なもの)。
(昔っていうほど、昔でもないような?)
なんか初心!って感じがする。
これ私か?……私だなぁ、たぶん。そんな感じ。
自分はこの時の温もりを、今もはたして持っているのか。
きっとこの頃はまだ浅くて、『大好き』だけで。
知ってもっと複雑になったんだろうな。「それだけじゃない」もっと深い感情ができたのかもしれない。
ありがとう。
それだけは、変わらないかな。
私のもとへ、お返事を流してくれた方ありがとうございます。
着いた小瓶は、ひとつひとつ、しっかり読ませていただいてます。
どうかこれからもたくさんの「ありがとう」や、温かで優しい気持ちが溢れた、素敵な場所が続きますように。
そして、そんな場所で、皆様が少しでも幸せを感じられたなら、私も幸せだと思うのです。
ななしさん
私もです。ありがとうございます。
ななしさん
本当にそうですよね。
私も宛メの雰囲気が、大好きです。
それに、あなたのこの小瓶も、スゴく好き。
いい小瓶に出会えて、幸せな気持ちになりました。
ありがとう。
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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