小瓶は、高1の途中で見つけて利用し始めました。高2までの1年半くらい、死にたくなるほど悩んでいました。私の場合、学校の集会が苦手で過呼吸になったりフラフラしたりする、ということで悩み、
それを親に話せず、保健室の先生も上手く頼れないままでした。
でも、高3で新しい保健室の先生が赴任してきて、すごく良くしていただきました。理由はないけど教室に入れない私を、集会に最後まで参加できずフラフラな状態で先生を頼る私を、言葉につまりながら何度も話を聞いてもらう私を、親に自分のことを話せない私を、すべて、受け入れてくれました。
そのおかげで、無事高校卒業でき、行きたかった大学にも進学できることになりました。今はすごく寂しいし、先生が助けてくれていた分、誰にも頼れなくなるとか考えると不安でしにそうになります。
でも、少し元気になったことで不安を感じないくらいまたなにかに熱中して、色んなのことをやりたいと思うようになりました。
小瓶にいて、私に返事をくださった方、私の文章を少しでも1行でも読んでくださった方、ありがとうございました。私はこれからもっと勉強して、ネット上でもそれ以外でも小瓶を利用したり悩みを持った方をサポートしたり、一緒に問題に寄り添うことができるような人になりたいです。
小瓶という自分の思いを吐き出す手段を知っている皆さんは、それだけですごいと思うし、悩みをたくさん抱えながら毎日生きているだけでほんとうにすごいとおもいます!
今日も生きてきた自分に拍手です…!