つらつらと書くひとりごと。
考える。色々考える。
注意：この宛メに「主張」はほとんどありません。テーマもさまざまですが、
このメールを見て何か考えたことを書き込んでくださるのは
嬉しいです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
「生きたくても生きれない人がいるのに自殺するなんて生きたいと思っている人に失礼だ」
言う人によって重くも軽くもなるこの言葉。
当事者(生きられない人やその家族)が言ったときにしか
この言葉に深さは生まれないですね。
「生きたくても生きれない人の食料を強奪して食べているぐらいなら自殺する」
うん。有と思うなぁ。この考え方も。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
憲法9条とか自衛隊とか軍とか
「憲法9条は日本の戦争をしないという誓いであり誇りである」
問題はその誓い誇りに「覚悟」が含まれるのかということ。
北朝鮮からミサイルが飛んできたときに自衛隊が積極攻撃できないという姿勢を貫いたうえで出る犠牲や痛みを背負えるのか。
9条は理想論な気もする。でもその理想や素直な愚かさって
必要なんじゃないかとも思うんだなぁ。
今国民はどう思っているのだろう。
改憲するかどうかは別にして、考え方調査とか投票とかあってもいいかも。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
「やらない善よりやる偽善」
「小さな親切大きなお世話」
被災地へのボランティアに行くべきか迷ってる。
私には、戦力といえるだけの力があるのか。
専門性のあるようなことはできない。
足をひっぱるくらいなら理性を働かせて行かないべきか。
雑用係は必要か？
がれきの片付けは手伝える。手伝えるけど私より、
もっとカラダが逞しい人が行けばもっと手伝える。
同じ食料で。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
世の中色々悩ましい。
HN.羽津
名前のない小瓶
13853通目の宛名のないメール
小瓶を739人が拾った
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お返事が届いています
名前のない小瓶
自殺について反対する事は、出来ません。
書かれている内容は、自殺を止める時に使われる言葉だと認識してます。
ただ、言葉足らずでも生きて欲しいので相手の話を聞いてから考えて答えます。
憲法9条は、そのままにして、そこにつけたしをするという考えが望ましいと思います。
憲法9条がなければ、恐らく、悲惨な戦時中になる可能性があります。
戦争の悲惨さは、展示物、まだ、ご健在であられる方の話を聞けば理解出来ます。
ボランティア活動については、貴方自身の覚悟が必要です。
行けば、色々と学ばされます。
ただし、自分自身の食料、寝所は、自分で確保しなければ行けません。
イライラする被災者の方もおられるので暴言は覚悟しないといけないし臭いも我慢しないといけない。
怪我をしないように注意しないといけません。
ななしさん
こんちは～
『食糧品を強奪するくらいなら、死んだ方がまし…』
で、思い出した昔の実話を
何処の国の出来事だったかは忘れたけれど
飛行機が墜落して、かなりの日数、救助がなかった様です、死んだ人、辛うじて生き残った人も瀕死の状態
食物を探せる状態でないなか、どうしたと思いますか？
死亡した人の肉を、合意の許で、食べ生き抜いたのです
更に悲惨な事に、身内の人肉を、食べられる家族…無惨ですね
生き残る為には、何でも出来る、人間
九条に関して
の前に、原発事故で考えた事です
他国から直接又は潜水艦や艦船から、発射された高度忠実性ミサイルが、本土の数箇所の原発に命中したら、終りだよね、我が国
原発を廃止しても、長期にわたり…
此処から考えたいですね
想定外と云う言葉が存在しているのだから
又は、脅されたらとかさ？
知らず知らずに、とんでもない国に…
ある意味ではダイナマイトも一昔前は、そんな存在感も有った様です、故にノーベル賞が有るのですね…
後の君の考え方については、多角的に熟っくり考えたし
有り難い事です、その視線の向け方
死ぬだ、生きるだの小瓶を、愚弄するつもりは、さらさらないが、云ってみれば利己主義だよね、君は自分も他人をも考える、個人主義者的思考の、若者なんですね
債務なしの奨学金を授与しよう
(⌒～⌒)
小生がAtomicの発明者で、あったならばね
残念無念…
どう～笑えた ？
じゃ、ね…
ななしさん
私は、憲法９条は自分で考えようとすると、あるところで思考がストップしてしまって…「じゃ、他国から攻撃されたらどうするの？」この問いから、どう考えて行けばいいのやら見当もつかず…
なるほど、そんな受けとめ方もあるのですね～
被災地のボランティアは、ぜひ行ってみてほしいなぁ！意志を持って被災地に行く人がいる、ということ。できる、できないよりも、動いてみることが大事なこともあると思います。
控えめながら、すてきな小瓶ですね。謙虚で賢い方なんだなぁと、思いました。
ななしさん
ボランティアについて。
県内のため、父が会社ぐるみで赴きました。帰宅しての第一声が、三日以上居れないでした。
顔を洗う水の確保さえ難しい状況だったと。物を買おうにも店がない。地域差はあるでしょうが、まだまだこのような場所もあるようです。
それからランドセルや何か、そういった物が道路に散乱していたり。普段そんなことは言わない父が、安否など考えが巡って涙を抑え切れなかったと話しました。
瓦礫撤去は数年掛かるそうです。今日でも来月でも、来年でも再来年でも、遅すぎるということはありません。一番恐ろしいのは、風化して忘れ去ってしまうことかもしれませんね。
自分は募金と、それから自分の仕事を真っ当することも支援に繋がるかと思ってます。
ななしさん
分かる!というか、似てます私も。
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だいたい、「生きたいのに生きられない人に“失礼”だ」って、どこが礼を欠いている事なのかが分からないですわたくし。礼儀ってなにさ？って思います。「そのセリフこそ言う相手に対して失礼だよ!」って、いつも思います。
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憲法９条は。
人間は愚かだという分かり切った事を前提としてあるのだと思っています。いいえ、人間は愚かだからこそわざわざ憲法にしてあるのですよね。
戦争の絶対放棄なんてそんな神憑り的な事、人間ができるわけがない。わけがないからこそ、なんです。だからこそ、曖昧にしてあるんですね。だから問題にもなるわけですけれど。
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ボランティア。
食糧のことがひっかかるのなら、ご自分の最低限の食料を持って行かれては？水を入れるだけで食べられる非常食とか、保存性の高い1ヶ月ほど常温で保つ“コモパン”というのも普通に生協で売ってます。缶詰とかもいいけれど、重いからなぁ…。
全ての人が、自分のできる事をできる限りで。
それ以上でもそれ以下でもなく、それが“必要充分”。
あなたのその目で、その体で、
被災地がどういうものなのか、災害ボランティアとはどういうものなのか、勉強する事はものすごく大切で素晴らしい事だと思います。なので「してあげる」ではなく「させてもらう」のだもの、気後れする必要はないと思うのです。
鈴木、３８歳主婦
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
小瓶主の羽津です。
今のところ戴いた4通のお返事は大切に読ませていただきました。
以下、それぞれ長短差はありますがどれも考えながら書いた
個別お返事です。
＞1通目(こんちは～ の方)
他の人の肉を食べて生き延びた、ですか。
究極ですね。それが家族なら尚のこと。
食べた人の背負ったものの大きさを思うと、
つぶれそうになります。
最近祖父が亡くなったこともあり(天寿です)
「死」について考える機会がありました。
それでお葬式に出て思ったのは、
「人が死ぬ」ということは「残される」ということなんだな、
ということでした。
「死」は死んだ人ではなく、まだ生きている人にとっての「死」なのだと。
上手く言葉がつむげなくてとてももどかしいのですが、
結局「死」は周りの人たちの認識だということを思いました。
「天国」も「地獄」も「転生」も生き続ける人の心のためのものだな、とか。
…ダメですね、自分でも何を伝えたいのか曖昧なので、
また考えたことが文になる日が来たら小瓶で流そうと思います。
奨学金をいただけるというありがたいお話ですが、
私はそんな大層なもんじゃないですよ 笑
テーマを挙げることは誰でもできて、
そっからどう考える(主張を持つ)かが大切だと思うのですが
なかなか考えがまとまらず、こうしてぐだぐだ～っと思うことを
小瓶に流してるだけなのです(=ｗ=;)
ユーモアも交えた興味深いお返事ありがとうございました。
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＞2通目(私は、憲法9条は～ の方)
昔「憲法9条をどう思うか」という学校の課題が出たときに、
色々考えたことでした。私は当初「憲法9条を改定するなんて絶対悪だ！」と思っていたのですが、インターネットやテレビなどで様々な人の意見に触れるたび、自分でもよくわからなくなりました。
もっとも、学校の先生は「やっぱり、9条守らなきゃ！」ってコタエを期待していたようですが。
(↑これもおかしいと思うのです。学校の先生の高評価を取るには、その先生の信念にあったものでないとなかなか難しいという現実。)
「新しい憲法の勧め」に書かれた理念は感動すべきものでしたが、
今の日本の防衛がいかに無防備で米国に依存しているかもその時知りました。
動いてみることが大事というお言葉、なるほどと思いました。
素敵なお返事ありがとうございました。
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＞3通目(ボランティアについて～ の方)
今のところ考えているのは地元のNPOが運営している
ボランティアバスパック(約一週間被災地で活動)で、提携している被災地の状況は
随時入ってきています。
その被災地では一応水道と下水、多少の商店は復旧しているようですが瓦礫撤去や引越し等に人手が足りないとのことでした。
遅すぎることはないのかもしれませんが、
「私自身が行けるタイミング」を考えると、
今年中がチャンス(言い方が悪いのですが他に浮かばないので悪しからず)ではあります。
「風化して忘れ去ることのないよう」…それが一番大切ですね。
継続した支援を心がけていたいと思います。
現地の情報を交えてのお話、参考になりました。
ありがとうございました。
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＞4通目(鈴木様)
そうですね。生きることに対する礼儀って何でしょうね。
自分で死を選ぶことで礼儀がなってないというなら、
私ももっと他に、他の命に対する礼儀を考えるべきだと思います。
他の小瓶のお返事に書いたエピソードをもう一度引用させてください。
ダウンタウンの松本さんのエピソードです。
とある番組で食べきれないほどの料理を出された松本さん。
松本さん「もう無理(食べれん)や」
浜田さん「何言うてんねや、世の中にはおなかすかした子とかいっぱいおんのにもったいないやろ」
松本さん「死ぬほど飢えてた子もおなかいっぱいになったら残すわ」
私はこの話を直接見たわけではないのですが、聞いてすごく印象に残った話でした。うまくいえないのですが「真理」だと思いました。
土俵の違う人同士を比べること自体が間違っているのでしょうね。
ボランティアについての考え方、なるほどと思いました。
ボランティアが「させてもらう」ことであることは承知していたつもりでしたが、ある意味で胸を借りるつもりで経験させていただくというのも有りなのかと思いました。
(勿論迷惑をかけないよう努力するつもりですが)
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とりあえず今来ている分のご意見にはお返事させていただきましたが
このあともご意見等がありましたら是非どうぞ。
※羽津の時間の都合上、ここまで個別レスできるとは限りません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
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辛いって認めたくない。このあいだ、ネッ友に過去の事聞かれて。少しだけ教えた。そしたらさ、辛かったねって。苦しかったよねって。頑張ってたんだねって。言われて
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自分も傷ついていたんだって、やっと気づいた。自分が傷つけるばかりだと、自分は加害者だとばかり思っていたけど、そんなことなかった。痛み分けだった
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死ねる気がしないよ。眠って目が覚めないのがいいよね。
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超短編小説【激怒】
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成績悪いのに勉強しろとも片付け、遅刻しても注意も出来ず、やりっぱなし、出しっぱなし、手伝いもしない、しかも変に甘えて来る。
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英検
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ほんとに自分で自分のこと苦しめてると思う。道も選択肢も沢山あったはずなのに、自分で全部切り捨ててる。
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初めて婦人科行ってきた。出産経験がないのと、がん検診とかしてないから、今まで婦人科に用事がなかった私。
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もっと 人に頼れたらいいのにね。もっと 支援受けられたらいいのに
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疲れた。おかしい。あの人とほぼ連日会えたのに、全然疲れが取れない。身体の疲労がそのまま精神の疲労を引き起こしてる。身体の疲労も全然取れない
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死にたい。受験落ちたら死のうかな。彼氏くんごめんね。せっかく気持ち伝えてくれたのに。嫌われること繰り返すから嫌いになってね。精一杯振られるから
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メンタルやばめ。夢の中で声を出して泣きたくて大声出して泣いていたと思ったら、夢じゃなくて現実で旦那を起こしてしまった。何があったか聞かれたが自分でもよく分からずすぐに話せなかった
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どうしてこうも色々重なる上とばっちりを食らうのか。人がいない。仕事は常に飽和状態。今どき日をまたぐ仕事って何なのか。
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昨日の思い出さんと、絆創膏のお呪い
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因果応報ってあるのかな。悪いことが私に起きて、私を貶めた人は現在進行形で幸せで私の名誉を既存するポストを｢分からないように送ってる｣ここまでしてトップライバーになりたいのだとか
