仕事でやらかしてしまった。
ただしお盆明けに苦しむのはお客さんである。
こうやって人の信用を失っていくんだな。
本当に申し訳ないしできない自分にも嫌になるけど、それ以上に本当に笑えるくらいに体が動かなかった。
なぜなら寝ていなかったから。
寝ないとなにもできないけどベッドに横たわってじっとしてると気が狂いそうになってくるから限界が来るまで携帯を見続けることしかできない。
しっかり眠ると次の日余裕ができるので、その隙間に嫌な思い出が挟まってくる。
そして集中できずにまた嫌な思い出を作っていく永久機関になる。
嫌な気持ちを電力に変換できる技術ができたら自分はすごくいい仕事ができると思う。