私は中学2年の不登校です。一年生の2月くらいから週に一度の放課後登校を続けていましたが、今年の6月くらいから行けなくなりました。
今は夏休みなので放課後登校のことを考えなくて済んでるので気が楽に過ごせています。
ただ、最近気付いたのですが私自身、家で制服を見るとその場から逃げたい衝動に襲われます。また、夏休みの宿題を先生に届けてもらいましたが、全く手が付きません。
不登校になる前、休み休み学校に行っていた時に感じた授業中に教室から逃げ出したくなる感じと制服を見た時に感じる気持ちは似ていました。
制服が大嫌いになったのは不登校になってからでした。放課後登校で、制服を着ていかなければならず、私は歩いて登校していたのでいつも同じ学校の人に会わないかビクビクしていました。
制服はその学校に在籍していることを象徴するので、嫌いです。何度か同じ学校の人に白い目で見られて怖かったこともあって、今では制服は着れません。
体操服も学校の名前も書いてあって、制服と同じで大嫌いです。学校に関わることは全て受け付けなくなってしまいました。これがただの自分のわがままだとはわかっています。でも、どうしても行けません。
元々学校の全ては自分の嫌いなことや苦手なことでした。運動だったり、苦手なことでも強制的に競わされたり…と挙げてみればいくらでもあります。
今後の人生が悲惨なことになるのは重々承知していますが、現状を変える事はできません。
いや、むしろもう学校に行く気はないです。学校でたくさんのことを学べるのはわかっています。それに行かない自分は非常識な人間になってしまうと。
夏休みが明けるとまた『週一の放課後登校してみない?』と先生から声を掛けられます。学校に行く日は憂鬱でベッドから出たくなくなって、結局、自分で学校に連絡を入れることが目に見えています。
不登校ですが、夏休みが明けることが不安で仕方がないです。