今年の5月あたりから学校を休んで引きこもり始めた受験生です。学校を休み始めた理由としては数年前からあるうつっぽさがどうにも耐えられなくなってきたためです。現在精神科(心療内科?)に通っており、カウンセリングと薬の処方をしてもらっています。
そこで相談なのですが、私が小心者故、まだ親にもカウンセラーの方にも言えていない胸の内があります。これをどうにかしてカウンセラーの方に伝えられるようになる方法はありませんでしょうか。ただひたすらに死にたい、自分の存在価値を見出せない、私が死ねばよかったのになんてありふれた自己嫌悪の類です。ですがなんというか少しわがままで、本気で死にたいとは思っているものの本気で死のうとは思っていないのです。なので言う必要を感じられず、変に言って自身が傷つくことを恐れ足踏みしている状態です。それに加え私自身プライドが高く、自分の弱みは顔見知りに絶対見せたくないという難儀な性格をしているのでなかなか素直に伝えられません。
せっかくうつっぽさを治すために色々やっていただいているのに、治すチャンスであるかもしれないのに正直に言えない自分に嫌気がさしています。
うつっぽさも病的な部分は少なく、恐らくはほとんど私自身の甘えから来ているものと認識しています。認識した上で、まだ私は前に進み、生きることを恐れて動かなくなっているのです。どうかこのダメ人間に、どうにかして胸の内を明かせるよう、前に進めるようアドバイスや叱咤激励をしていただけませんでしょうか。甘えを捨て去って普通の生き方に戻れるよう、背中を押してくださいませんでしょうか。
生きる価値すらもない人間に、そう思い込んで楽になりたいだけの人間に、普通の人間になれるという希望を見せてくださいませんでしょうか。
どうか、お願いいたします。
ななしさん
数年前からうつっぽくて、受験生とのことで、いろいろ大変ですね。
「病的な部分は少なく甘え」というのは、ご自身の主観であって、主治医は違う考えではないですか?
精神的な不調のせいで、自己否定感が強くなっているのではないでしょうか。
他人から見れば、主さんはダメ人間ではなく、うつっぽいところがある普通の人です。
ですから、気兼ねなく、胸の内をカウンセラーに伝えればよいと思います。
「死にたいけれど本気で死にたくはない感情」を告げるのが、弱みを見せるようで気が進まないのであれば、何か他の言葉に換えてみたらよいと思います。
たとえば、「いったんリセットして生まれ変わりたいような気持ち」みたいに、かっこよく(?)言ってみるとか、「自分の存在そのものについて苦悩している」と哲学風に言ってみるとか。
何か、言い方を考えてみてください。