私には将来の夢があるんです。
それは歌い手になる事。
歌が下手な私にはなれないのかもしれない
でも、私はなりたい。
世界一の歌姫に。
歌姫になれなくても、
私と同じ苦しみを抱えて生きてる
全ての人を救えるぐらいの歌い手になりたい
母親には、「お前には無理」って言われても
私は私だから。
貴方に夢を否定されて諦めかけた時
それを助けてくれたのが歌だったから
だから私はそうなりたい。
貴方に否定されたって、私は生きています
私の夢もこの命だって
貴方に全て否定されようと
私は生きて、守り抜いて見せます
いつかを夢見る
全ての人の、「笑顔」の為に。