宛メでいただくお返事に救われまくっています。
その背景にはお返事主さんのお気持ちはもちろん、運営に携わってる方々も小瓶やお返事に目を通してくださってるから治安のいいサイトが成り立ってるんだろうなぁと思います。
なのでこんなことを書くのは失礼だと思います。すみません。それも含めて少し吐き出させてください。
先日とあるお返事に首を傾げてしまいました。
それってお返事にして送るようなことなのだろうか…と感じました。批判的、攻撃的な内容ではなく、アドバイスの類でもなかったのですが、率直に言うとデリカシーがないように感じ、不快感を覚えました。
ここから本題なのですが
こうして治安のいい宛メでも、やっぱりなんとなく嫌なことを言う人はいるのだと感じ、それが不思議といい方向に作用したかもしれません。
「どこ行っても嫌な人っているんだなぁ」って開き直れたというか。
今抱えてる悩みのきっかけとなる出来事があってから、人に嫌なこと言われたり厳しく当たられることに怯えがちでしたが、ひとつひとつを受け止めてたら身が持たないと体感的に学んだような気がします。
たぶん避けても避けてもどこにでも何か嫌なことは転がってるのでしょう。相手にとって善意だろうが悪意だろうが、意に反してそう聞こえるだけだったり意図的に嫌味を言ってたり、相手の機嫌によるものだったり、ただ相性が悪いだけだったり原因は様々だと思います。
私のために言ってくれてるんだから…なんて不快なことされて無理に感謝しようとは思いませんし、だからといって反論という形でひとつひとつに反応するのも自分にとっていいこととは思えません。
その場しのぎで流したり、わかったふりをしてでも、
自分にとって大事なものを大事にできる芯の強さとある種のふてぶてしさを持ちたいです。
最後に、これを読んだ方に宛メ上でお返事流すのをためらわせるのは本意ではありません。そう感じさせてしまったら申し訳ないです。
どうしても人と人のコミュニケーションなので誤解や不和が生じることは仕方のないことだと捉えています。しかしその可能性以上に、みなさんのお返事で救われる方が私含めたくさんいると思っています。
私も他の方の小瓶にお返事を流すことがあるので、お返事流すときの心持ちを今一度考え直してみようと思います。
読んでいただきありがとうございました。