中学1年の頃、自分は思慮が浅くて人を傷つけることをたくさんしてしまった。
やってしまった度にこんな自分は死ぬべきだと思っていた。
せめて、いい人に、優しい人に必死に変わろうとすることで過ちを償おうとした。
けど優しさを履き違えて他人のことばかり優先するようになった。
人を頼ることに抵抗を覚えてしまった。
相手にとって相談を持ちかけるのは迷惑かもしれない。だから自分でどうにかするんだ。
人を信じれなくなってしまった。
つらいこと悲しいことも1人でどうにか気持ちをコントロールして耐えてきた。
だんだん耐えられなくなった。
大学生になった今、うつでずっと布団の中にいる。
ただひたすら自分のせいだ、自分が死ぬべきだと考えようとしなくても湧き水のように考えが浮かんでくる。
いつから間違った?