ひましていたら聞いて。僕たちのお話。
駆魅(くみ)
葡萄(ぶどう)
林檎(りんご)
蜜柑(みかん)
(全員は、駆魅・葡萄・林檎・蜜柑が言っています。()のなかは気持ちです)
ーーーーー第一回話題のない脳内会議ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
駆魅:はい、では第一回話題のない脳内会議をします。
全員:よろしくお願いします。
葡萄:(なんでこんな敬語なんだよみんな馬鹿か?)
駆魅:ではですね。はじめよっか。てきとうでいいでしょ。テーマは。
蜜柑:え、・・・・・ふつう決まってるものでは???
林檎:これは、あくまで「話題がない」から。主の駆魅が決めてくれる。
蜜柑:(ななな、なんだろう。私に関係ないのがいいなぁ・・・心配・・・)
駆魅:適当!!もうこれだっ!!
蜜柑:(あれ?駆魅が・・・怒ってる?けど、そしたら葡萄がしゃべってるはず…)
駆魅:「べんきょう」!!!
葡萄:は?勉強?やりたくねぇのは変わりねーぞ!
蜜柑:それはりゃーそーさ。勉強しないと・・・
林檎:みんな落ち着け~
蜜柑:(どうしよう。林檎も言葉使いが悪くなってる気がする・・・葡萄にはならないでほしい!けど・・・)
林檎:私、友達と一緒に考えて、笑って泣いたりするのが楽しいんだ。だから、勉強はしたいなって思う。
葡萄:さっすがだな、林檎。お前はさ、いっつも心使って、うちらの事、考えてくれてるよね。一人称も「私」だし。
林檎:何か悪い?
葡萄:なにも。
林檎:だったら言うな!
駆魅:葡萄も林檎もおちつけって!テーマに戻るよ。
駆魅:で、僕の事だけど、正直言ってぼく、勉強なんか、「どうでもいい」
林檎:(え?主の駆魅が・・・そんな。どうでもいいなんて。)
全員:・・・・・・・・
葡萄:確かに、勉強なんか、どうでもいいかも。なんでもいいかも。これからカナヲみたいになろっかな。
駆魅:それがいいと思ってたわ、僕。
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と、いうことで、これから、この脳内会議(?)では、「どうでもいい」「なんでもいい」に意見が殺到しました。
これから僕は「どうでもいい、何でもいい」と人のせいにしていく方針に決定いたしました。
あてめのみんなのせいにすることはない。それはやくそくするぜ。
学校では、判断は自分でしません。
これから迷惑がかかると思いますが、これからもよろしくお願いします。
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この脳内会議のお話からの感想をお待ちしています!!
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