私の友達の話をさせてください。
この想いは、きっとどこにもいけないから。
私の友達(仮にKとします)はとても良い友人です。
良い人間で、私なんかとは釣り合わないくらい素晴らしい人です。
Kは可愛くて綺麗でかっこよくて、とても強い繊細な人でした。
彼女はメイクも上手で、可愛くなるために一生懸命でダイエットも頑張ってやっています。
明るくて社交的。個性が強くて面白い。それがKです。
幼馴染との会話は腹筋が割れるんじゃないかってくらい面白いし、彼女の言動すべてが、私に元気をくれます。
彼女は私のことを私以上に見ています。
私の泣き言を、優しく包み込むように許してくれます。
Kは私の話を否定せず聞いてくれます。
「うんうん、そうなんだ。私はこう思うよ」って。
私にとってそれが、どんなに愛しいことなのか、彼女が知っているかはわかりません。
Kは人の本質を見れる人間のように思えます。
私は彼女の話が大好きです。
Kの言葉は繊細で力強く、心の底に語りかけてきます。
昔から何度も何度も彼女の文章を見てきました。
年月を重ねるたびに、Kの文章は美しく力強くなっていったのです。
私とKは出逢って6〜7年目です。
私は彼女の幼馴染のように、濃密な時間を過ごしてはいないと思います。
それでも、私にとって彼女はとても大切な人なのです。
私はKのことが大好きです。
私が彼女からもらった影響は計り知れないほど大きく、私にとってすべて意味があります。
でも、私は彼女に良い影響を与えて、お返しができているように思えないのです。
KはKの元彼女に「好きだけどそれ以上に憎い」と言われたらしいです。
Kはその感覚がわからなかったみたいでした。
でも、私には、その感覚がよくわかります。
私も昔、よく感じていたことだからです。
愛しいからこそ憎い。
深い愛情の裏返しに、憎悪は存在しているのです。
Kは過去ではなく現在を生き、未来を見据える人間です。
私といることが、彼女にとっての足枷になっていないか心配なんです。
Kは世界中で認められるべき人間です。
もっと、天高い世界を生きてほしい。
私にとって彼女は、大きな太陽です。
目を焦がすほど明るい光。
時に眩しく、時に恋しいあの光です。
私は彼女に憧れている。
Kの近くに寄れば、身も心も焦がされてしまう。
それでも、それを知っても尚、彼女の側に行きたい。彼女の側を目指したい。
私はKとは釣り合わない。
Kはいつか私を置いて、青空を飛び立つんだ。
それでも、私はKのことが大好き。
言葉で言い表せないくらい、彼女のことが大好き。
大好きなの。
私の、大切な友達。
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お返事ありがとうございます。
1通目の方>>
優しいお返事をありがとうございます。
同じ思いをしている人がいて ( よくはないですが ) 嬉しいです。
お友達さんの言葉も、とてもあたたかいものですね。
2通目の方>>
はい、そうです。
一応ですが、この「好き」は友情的や親愛的な「好き」です。恋愛感情はありません。
読み取ってくださって嬉しいです。ありがとうございます。
ななしさん
ごめん設定がわからない。
私=女、kを好き
k=女
kには元カノがいた
でok?
ななしさん
類は友を呼ぶといいます。
主さんにも、ご自身が気づいていない魅力があって何かしらの縁があるからこそ、その人と一緒に居るのだと思いますよ。
私にも、私とは到底釣り合わないんじゃ?と言うような友人がいます。
全てにおいてハイスペック。
絵も描ければ、博覧強記でまさに生きる辞書。
勉強もできるのに、運動もできて努力家。
人格もしっかりしている。
その人が、何故か私を好きだというのです。
わたしもたまに疑問しか湧きません
テリトリーさんのお気持ちも、すごくわかります。
なので、彼女に言われた言葉をあなたに贈ります
「確かに、他の誰かとも出会うかもしれないけど
今私の隣にいるのは、あなただよ。
先に出会えた、今ここにいる。それで十分なの。」
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