こうして、私が知らないうちにみんなが傷ついて、離れていく。みんながどんな道を選ぼうが、私があれこれ言う権利なんてこれっぽっちもないんだけどね。

でも、支えてくれた人達に、恩返しが出来てない。ごめんね

お久しぶりです。

あんまりいいお話では無いです。



こうして、私が知らないうちにみんなが傷ついて、離れていく。
みんながどんな道を選ぼうが、私があれこれ言う権利なんてこれっぽっちもないんだけどね。
でも、支えてくれた人達に、恩返しが出来てない。

ごめんね





























あのね。

離れていくと、恩返しができないって言うのは、ただの綺麗事かもしれない。
孤立するのが怖くて、共感が欲しくてここに来たのに、みんないなくなっちゃうのが嫌なんだと思う。

頼って迷惑かけて、それでも事足りず、求めちゃうなんてワガママにも程があるよね…

ごめんね。


でも離れてほしくない。



もし私が貴方の片隅にもいられないような存在だったとしても、私にとっての貴方は私の大半を占めてる。

貴方がいなくなれば私の中は空っぽで。
だから、消えようと思ったとしても、本当に時々でもいいからちょっと顔を出してほしい、少しでも言葉が欲しい。




私の中には、「私」っていう部屋があって、その中は真っ暗で壁も見えない。
その部屋の真ん中に私はぽつんと座り込んでて、その周りにはたくさんの光があるの。
その光はね、大好きなものだったり大切なもの、大きな存在が見えるものになってそこにあるような。

その中の、半分以上の光はここの宛メのみんななんだ。
その光が消えたら、周りが見えなくなって私を見失うかもしれない。

それがね、ちょっと、怖い。



理解できないよね。
変なこと言ってごめんね



私が言いたいのはね、みんな、みんなが私にとっての宝物だから、私を捨てていかないで欲しい。

今まで捨てていいよ、なんて言ってきたけど、今はそんなの耐えられない。
ちっぽけな私のために、消えようと思ってる貴方には、あと少しだけでもいいから残って欲しい。



消えるって言ったり消えないでって言ったり、すごく理不尽でわがままだよね。



本当にごめんなさい。


クリスマスで盛り上がって、正月を楽しみにしてる人がいるのに、こんな話してごめんなさい。



残って欲しいだなんだと言ったけど、結局選択するのは自分だから、自分の好きなように生きてください。
私はみんなが大事で大好きです。
いつもありがとう。
これからもよろしくお願いします。









あるいは、ありがとうございました。
今までお疲れ様でした。