今 恋をしている
あの子に恋している
相談に乗ってくれて 隣にいてくれた あの子に
いつのまにか恋に落ちていた
気づいたのはいつ頃か
あの子を見てしまう 無意識に そっと
かなり前にも同じことがあった
同性のあの子に ずっと 大好きだった
ある冬に 想いを伝え 振られてた
涙と胸が痛くなる あの日の朝を忘れない
…
あの子の周りに友達が 楽しそうに話している
なぜか胸が痛くなる あの子が楽しそうなのに
何故か胸が痛んでしまう
きっと 嫉妬 なのだろう
そう気づいた途端 更に胸が痛くなる
あの子のことが 頭から離れない
どうしよう
あの子は少し 不思議な子
あの子の恋愛話を 聞いたことが 一度もない
周りも 何も知らない
だから もし
あの子が 誰かを想っていたら
誰かの隣にいたら
そう思うと 目がじんわり 熱くなる
けれど 私はあの子が 大好き
ある日の夕方の 帰り道 別れを告げて帰ろうと
寂しさの故 その手を取った
まだ居たいと 告げたあの日
抱きしめられたことを 今でも忘れない
本当は そこで想いを伝えたかった
けど
できなかった
ただ喉が痛くなるだけ
今でも あの子を想っている
考えてしまう
時々実らぬ恋と考えてしまう
それでも 私は
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ななしさん
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