思うに「儚いから美しい」んじゃなくて「犠牲があるから美しい」んだと思う。
この世から何かが失われる時、その失われるものは輝く。人はその輝きを見るから美しいと思うのだろう。
何かを美しいと思うなら、それはその先にある犠牲を見ているということだ。一番身近なのは、「死」だ。
それが転じて「儚いものは美しい」になったんだと、私は思う。
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