誰かとの距離を吊り橋と考えると、軽率に距離を詰めようとは思わないはずだ。
いつだって相手は橋を壊して相手を奈落の底に落とすことができるんだから。
誰かとの関係が保たれているということは、自分も相手も「橋を切り落とさない」という信頼を置いているからだ。
1番良い方法は、口を酸っぱくして言われ続けているように「歩み寄り」だろう。お互いに橋の中央にいれば、橋を切り落とすことも、自分の安全だけを考えることもない。
それでも、「経年劣化で橋が壊れる」みたいな理不尽は、あるのだけれど。
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ななしさん
吊り橋や枕木の材料に木材が使われているのがなぜだかわかりますか?
勿論、加工のしやすさはあるのですが、ちやんとした木材は、流通され、施工されるまで、かなりの期間、乾燥という作業が必要になります。
現在の日本では、恐らくそういった木材は手に入りにくいと思いますが、そうしたきちんとした木材は、強度と柔軟性、伸縮性に富んでいるものです。
山から木を切り倒して、それをそのまま寸法通りに切っても、風雨、晴天、猛暑に耐え抜くものにはなりません。
こと、木材に限って言えは、「経年劣化」よりも、最初からモノにならない材料が多いような気がします。
コンクリートも同じで、しっかりと乾燥させなければなりません。
工期が迫ってるから、兎も角、格好だけはつける。
それがいいか?悪いか?
私には判りません。
貴方にはおわかりになりますか?
理想論に現実を近付けたら良いのか?現実的に可能な事が理想的なのか?
もう一度言います。私には、もうわかりません。
お元気で。
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