人生にifはない。人は常に幾つもの選択を迫られる。どの答えが最善かは誰にも解らない。たった一度きりの人生。悔いのないように生きるにはどうすればいいのかな？
名前のない小瓶
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ななしさん
たとえなにかの行いで後悔したとしても、今はどう思おうと、その時はそれが最善だったんだって出来るだけ思う事にしてる。
三浦綾子の氷点と言う作品に「十円落としたら、本当に十円をなくしたのだから損したわけよ。その上、損した損したと思ったら、なお損じゃない…百円落としたら百円分楽しくするのよ。二百円落とさずに百円だったからよかったなと思ってもいいしね。あの百円拾った人は、もう死ぬほどおなかがすいていて、あの百円のおかげで命が助かって、それからだんだんいいことばかりあるんだと思ってもいいさ。百円落とした上に、損したといつまでもクヨクヨしていたら大損よ」と言う言葉があるけど、後悔をいつまでも引きずっても損した気分になるから。
大切なのは後悔しないことよりも、後悔を引きずらないことかもしれない
名前のない小瓶
私はifを想定するのが好きです。想定できないことは嫌いです。だから、私にとって悔いのない人生は、常に想定内に物事が進む平凡でつまらない人生です。
ななしさん
何度敗北しても、結果的に勝利したなら、「あの敗北があったから、この勝利に繋がった」といえる。
失敗した瞬間が「敗北」なのではない。
失敗を乗り越えず、勝利を諦めた瞬間が「敗北」なのだ。
という話を聞いたことがあります。
後悔がないように生きる為に、1番大切なのは、どの道を選ぶかではない。選んだ道をどんな風に歩いたかだと思います。
選んだ瞬間に、それが正しいか間違ってるかが決まるのではなく。
まっすぐ進んで、たくさん笑い、たくさん泣いて、幸せが手に入れられた時、その道は最善で正しい道になるのです。
選んだ過去の自分を信じて、この道を最善の道にする為に進む。
それを前向きな生き方というんじゃないでしょうか。
ななしさん
あの時こうだったら、こうしていれば、などのたられば思考を一切捨てる。
ななしさん
人生にifがないなら、悔いのない人生というのもないよ。
悔いるなら、どんな選択でも悔いていた。
何が最善か分からないように、悔いるかどうかなんてのも分からない。
どんな選択も、最善であり、悔いがある。
ななしさん
ifばかり想定して生きている私にはわからぬ…
ななしさん
私は、以前から、悔いのない人なんていないと思っています。
ただ、死ぬ前に，少しでも悔いが「少なければ」上等だとも思っています。
欲があるのが人間だし，それがないという人は、偽善者だと思っています。
今，この瞬間、納得が出来る選択をして行くしかないと思います。
生きることは，進むこと。
後悔も込みで選択があるのだと思います。
だけど、自分のことまで、選択をすべて人任せにして、
責任を逃れる生き方よりは、自分で決めているというハラのくくりがある分、ちゃんと生きている感があると思います。
私は、万人にとっての正しいものなんて、ある，と思ってる事自体、
ちょっと傲慢だと思います。
（モラルはあるとは思うけどね）
まいたん
ななしさん
私は悔いの無い人生を送れる人は基本的に存在しないと想ってます。
ななしさん
その時々で自らに真剣に考え行動し、大概はその結果に悔い、反省し、
学び、そしてまた考え行動する。たぶんそんな感じが悔いの無い人生。
逝く時に、思い起こせば多少悔いる事はあるかもしれんが、そうやって生きてきた人は、それさえ吹き飛ばして、悔いの無い人生だったと胸を張ることだろう。
ななしさん
今まで選択してきたものがすべて最善の選択です。
今まで生きてきた人生が最善の人生です。
そう考えれば人生は楽です。
ななしさん
人生に間違いはないと思います。あなたの捉え方で過去・現在・未来の意味も変わると思います。悔いのない人生を☆
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