今日、中学校で最後の理科の授業がありました。
内容は受験が明日あるので、それに控えて過去問をやるというものでした。
私は、ちっちゃいころから理科が好きで、将来は科学に関係する職業になりたいなって思っていました。
でも、それは誰にも言ったことがありませんでした。
なので、進路もそういうのとは関係ないところです。
今日の授業で理科の先生は、私に「高校に行ったら理科で一番とってね」って言ってくれました。
私は、「わかりました」とだけ返しました。
以前にも「君は多分科学関係の仕事すると思う」って言ってくれたことがありました。
でも、私は「いえ、私よりもあの人(頭のいい人)がいますよ」って返しました。
私は自分の気持ちから逃げてきて、これからも逃げると思いますが、先生は私の気持ちを掬ってくれた気がして複雑な気持ちになりました。
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ななしさん
どんなに優秀な学生さんだったとしても、自分より学業成績が良い人は必ずいると思うし、その成績の良い人が同じ大学、大学院や同じ研究所、同じ企業を志望するとは限らないし、そもそも科学者志望ではない場合も多々あるので、自分より学校の成績の良い人と比べて自分のやりたいことや好きなこと、夢を諦めるなんてもったいないですよ。
小瓶主様と同じで科学が大好きな先生には言わずとも科学への愛が溢れているのを見抜かれたというわけですね。
仕事は正社員なら1日8時間週5日もしくはさらに残業したりして働く場合もあるのが日本の企業なので、大人になって好きではないことに膨大な時間を費やすのは、つらいよ。
いま好きなことや将来の夢と向き合わないことよりもっと、つらいと思うよ。
自分の好きなことが科学だって、高校生の時点ではっきりしていること自体がアドバンテージなんだから、人と不必要に比べないで、自分の好きなこと得意なことをみつめて、将来の夢に向かってください。
今逃げると大人になってから、きっと後悔すると思うよ。
あなたならできるよ。
大丈夫だから!
応援してます。
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