生まれてしまってごめんなさい。お父さん、お母さん、あなた方には何も罪はないのです。
私は愛されていなかったけど、あなた方もこんな子供が生まれてくるとは想像もできなかったでしょうから。それなのに、たくさんの時間とお金を私のために使ってくださり、申し訳なく思います。
人はひとりで生まれて、ひとりで死んでいくと理解はできても、受け入れるのは容易なことではないようです。毎日孤独と恐怖に押しつぶされそうになります。
孤独な中で、心の支えを探してしまっている自分がいることも謝罪しなければなりません。その方とどうなりたいとか、幸せになりたいとかは望んではおりません。ただ押しつぶされそうになったときに、声をかけてくれて、それで今日一日を生きることができ、少しでも眠ることができたら、それだけでいいのです。
幸せになろうとか、そんなことは望んでいません。私のような罪人は、普通の幸せなんて手にしてはならないこと、存じ上げております。
自分で自分の人生を終わらせる勇気がまだないもので、せめてその日が来るまで、この壊れそうな心を支えてくれる何かを求めることは、いけないことでしょうか。勇気ができたら、戸惑うことなく旅立ちます。迷惑かけません。
その日までお願いですから、心の平穏を保たせてください。
最後にもう一度。
お父さん、お母さん、こんな娘で申し訳ございませんでした。
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知らないくせにって思ったらごめんなさい
きっとそんなこと微塵も思ってないよ。
いなくなったら全力で探しだろうし
あなたのためにご飯を食べさせてくれて
必要なものを揃えてくれる
それはあなたのことを
愛しているからだよ。
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