バイトで疲れてて、布団に転がってたら親が
「就活を早くしろ」「履歴書を書け」「どっか適当なところでもいいからエントリーしろ」
なんてことを言ってくる。
自分は説明会とかセミナーの予約をしていて、これを書いている次の週には2次試験もある。
学校の課題や授業が忙しいから、履歴書はまだ途中だし、説明会もちらほら受けているだけだけど
何もしてないわけじゃない。
それでも親からは不満があるらしい。
不満が溜まっているのか、本棚から漫画をはたき落とされた。
掴みかかってきて、切羽詰まってやってないだの、就職が決まらなかったら工場へいけだの。
今行っている学校で学んだことを生かして仕事をしたいのに関係ないところなんかに行きたいわけが無いだろ。
だいたい、昔からテストで高得点とったり習い事で級をとっても褒められたことなんて記憶にない。
そんな子どもが自己承認なんてできるわけがない。
空っぽのままだ。周りにはすごい人がたくさんいて劣等感なんて飽きるほど手元にある。
優越感など、欠片もないものだ。
何も褒めてくれなかったくせに。頑張ったねも聞いたことがないのに。
自己をPRしろだなんてできるわけがない。
否定的になるのも必然だ。
高校2年の途中から勉強が嫌いになった。
高得点を取れていた物理や数学をやらなくなった。
ネットの世界に沈んでいった。
ネット上では劣等感をみんなが口々に言っているから。自分の劣等感と似たものがあるから。
傷をなめ合うようなことをしていた人間が、他人に自分をアピールできるわけがない。
誇れるものなんて、手元にない。
思い出せるのはいつだって、比べられても褒められずに重箱の隅をつつくようなことばかり言われてきた記憶だけなんだから。
それでも気丈に振る舞うしか無い。
今更、貼り付けた仮面なんて剥がせないんだから。
胸が痛くても、涙が出ても、なにも進まないんだから。
泣いたって誰も助けてなんてくれないから。
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ななしさん
じゃあ私が褒めます
あなたはすごい
これで褒められた記憶ができましたね
ななしさん
バイトと就活お疲れ様です!
読みやすい文章でしたよ。言葉にするのが上手い方なんですね。
数学と物理ができる方なんですね、カッコいいな。ガリレオ先生みたい。
親との関係がうまくいかないんですね、
わたしもです。
でもあなたはあなたです。親にあれこれ言われても落ち込む必要なんてないです。
学校で学んだことは、必ず社会で必要とされます。
バイトしながら学業してて立派です。
これも自己アピールになりませんか?
数学と物理が得意なことも、これからの仕事に繋がりませんか?
大丈夫です。きっとできますよ。
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