私は、よく考えると
ずっと昔から自分を
作り続けていたんだと思います。
なので、いままでずっと
本当の自分がなんなのか
わかりませんでした。
でも、なんとなく気付いたんです。
私は、
ずるくて弱くて自己中で乱暴で、
本当に最低な人間だったってことを。
そんな自分が嫌で、
変わりたくて、
ずっと努力してきた。
みんなに優しく、いつも笑顔で、
みんなの幸せを心から祈り
本当の意味で強い人間になりたい。
そんな理想の自分に向かって、
自分を変えるため作り続けてきた。
結局、みんなに好かれたかった
だけみたいです。
高校に入って、
どんなに笑顔でいても
相手が喜ぶようなことをしても
私を必要としてくれなかった。
結局、私の優しさって
自分のためだったみたいです。
でも、心の中の優しい声は、
「たとえ自分のためでも、人を傷付けるよりずっと良いよ。ましてや、その優しさで相手が喜んでくれて、笑顔になって幸せになってくれているなら、それで良いじゃない。」
と励ましてくれます。
本当の自分を出していくとは、
ずっとなりたくなかった
最低な人間に
戻ることなのでしょうか?
戻って、人に嫌な思いをさせて
自分も嫌な気分になって、
みんなに嫌われて死んで行く
そんな人生絶対に嫌です!!
読んでいただき
ありがとうございました。
ななしさん
疲れません?
開き直って自分のしたいようにしたほうが幸せじゃない?
人間って曲がろうと思ってしまえばどんな人間だって性格は曲がれます。
軌道修正したくなったら、意識的に修正すればいいだけです。
みんな本当の自分なんてあるようで無かったりします。人に合わせたりしやすいのは自分が無いより、共感したいからではないかなと。
ただ、人に合わせて自分もこれに興味があるとか、考え方もそっちに合わせまくっていると必ず限界はきます。
好きな人と考え方も物の見方も同じがいい!っていうのはなんだか純情と言うより、相手と一体感味わっていたいだけなのかなと私は思ってしまうので、あまりにも合わせてくるような人には不信感がわきます。
合わせていないと好きな人に見放されるとか別れられちゃうとか無駄な考えしている人が特に人に合わせやすくなるんじゃないかなと感じます。
まるっきり一緒って飽きるし、同じ世界過ぎて面白みに欠けるし、だから自分出していったほうが楽しいですよ、きっと。