私は、もうこの一年間は一人で学校生活を送ろう、と割りきっています。
だから友達なんている筈もないのに、
母親が毎日「今日楽しかった?」「友達できた?」「お弁当食べる人はできたんでしょ?」と聞いてきて、虚しくなります。
心配してくれているのは分かっているんですが、やっぱり鬱陶しい。
あまりにもしつこいので、お弁当は誰かと食べていると嘘をついてしまいました。
なのに、母親は相変わらず、「楽しかった?」「友達出来た?」と顔を合わす度に尋ねてきます。
それに曖昧に答えていると、「やっぱり一人なんだ。私が学生の時はそんな子周りにいなかった。何やってるの?これからどうするの?」と怒り始めます。
最初に怒られた時はかなりショックでした。思い出す度に泣きそうになります。
なぜ怒られなければいけないんだ?もう少し何かを察してほしい…
けど、お弁当の中身のことで、「友達に笑われないようなおかずにしないとね!」と言っているのを聞いた時は、そうか、一人で食べてるの知らないんだ、と胸が痛みました。
もう本当にどうしたらいいのか分かりません。
母親に本当のことを言ってしまった方がいいのか、それとも一年間嘘を吐いたままの方がいいのでしょうか?
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
じっくり話し合って本当の事と本当の気持ちを打ち明けるべきかと想います。確かに最初はお母さんも狼狽えるでしょうがきっと最後には解ってくれるのではないでしょうか。少なくとも親に嘘をついているという罪悪感が無くなるだけでも気が楽でしょう。
ななしさん
とりあえずお母さんがオカシイと思います
お友達に見せるために弁当を見栄えよく作るや
自分の時はそんな子いなかったで怒るの発言からして
貴方のお母さんは そーとー心が貧しいもしくは 劣等感を持っている気がします
自分の子供がこうでなければいけないと思い込んでいるのです
本当の事を言っても ただ怒るだけ
嘘をいっても またずるずると同じようにケチをつけてきます
私的には こう言うのが正しいと思います
「私の人間関係をどうしてお母さんの期待に合わせなきゃいけないの?」
ただし これを言ったら100%反論はしてきます
でも いいんです
その行動が大切なんです
ななしさん
お母さんの行動は、お母さんが気になるからやっているのです。あなたの胸の痛みは、一人でいる自分と、そういう自分でいることへのお母さんへ罪の意識でしょうか。
ここは難しくても、お母さんと主さんの感情をきちんとわけましょう。
娘さんが一人でいることになる不安から、あなたの行動をかえたり、あなたに怒るのは間違いです。
主さんが一年間は一人で行くと決めたのならそれを伝えましょう。
一人になると決めた経緯や今の気持ちを話しましょう。
話す前に必ず、途中で遮らないことをお願いしましょう。
お母さんが怒ったのは、お母さんはどうしていいかわからなかったからです。子どもが一人になるのがものすごく不安なんです。
あなたの問題を勝手にひきとっているんですよ。ただその下にあるのは愛情ですよ。あなたが可愛いのはかわらない。
でも可愛いなら、ここはあなたをありのまま受け止めてほしいところですね。自分の不安に気が付いて欲しいですね。
一人でいくという気持ちを汲んで欲しいよね。
そしてあなたも心配かけたくない気持ちもあるんでしょう?だから嘘ついた方がいいかもって思ってるんだよね。
愛情と愛情がすれ違っています。
これはあなたに言ってもせんないのですが、親は子供をじっと見守るしか愛情を示せない時があるはずなんですね。
それが親が親になるということなんですが。
もし決裂してもあなたの決心が変わらないなら、静かに言いましょう。
「わたしは納得しているから、見守っていて」と。
それからここからは私の勝手な考えです。
わたしは出来れば、一人でやっていくと決めつけないで、あなたのことを理解してくれそうな人をさり気なく探してほしいなあ、と思っています。
あなたの環境がどうなのかわからないので簡単に言うことではないのでしょうが、人の手を握ってみるという冒険もしてみるのもありかと思っております。
長くなりました。ごめんなさい。
冬
ななしさん
私の場合は、私が結構変わってるらしいので、一人でもいいからちゃんと学校行きなさい
という感じですが…
あなたは一人でも平気なんですよね?
今は集団行動が苦手で学校をやめてしまう人も多いし
群れない人、かっこいいと私は思います
あなたが今のままでいいと思っているなら隠さず話したっていいと思いますよ
ななしさん
あぁ。わかる。私も中学生の頃まで母親そんな感じでしたよ。
弁当の中身……の所なんて、そっくりそのまま私の母親もそうでした。
まぁ、私の場合イジメが発覚して、軽鬱発症した後から、そんなに友達について色々聞かなくなりましたけどね。
まぁ、同時期に幼馴染から裏切られたり、なんだりして疑心暗鬼になってた時もあったりして、なかなか人間関係について聞きづらくなってしまったんだろうけど。
大学入った今ではむしろ自分から友達について色々話すようになっていますけど、まぁ歳が歳だから、段々少なくなるし。
これ、答えになってませんね。
でも、余計なお世話の母親ってどこも一緒なんですね。
ななしさん
投稿者さんからお返事きたよ
いつものごとく愚痴を言い始めた母親に「価値観は人それぞれだから、一人でも気にならない人はいるんだよ」と言ってみました。
母親も、少しだけ私の状況と心境を理解してくれたと思います。…多分。
皆さんお返事ありがとうございました。凄く救われました。
これからも母親について悩むことは多々あると思いますが、自分の意思をしっかりと伝えていこうと思います。
本当にありがとうございました。
ななしさん
言えて良かったね。
お返事ありがとう、主さん。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。