競争社会から解き放たれたい。
数字ばかり追いかける毎日にもううんざりしている。
人間は死ぬまであらゆる物や人を数値化して無意識のうちに選定し、それを当然のように追いかけて知らぬ間に支配されている。
善人も悪人も、貧乏人も金持もどんな形であれいつか必ず等しく「死」が訪れる。
この競争社会に意味も意義も私は見出せない。
私はただ終わりが来る時を静かに平穏に待ち続けていたいんだ。
だが、社会はそれすら立ちはだかり阻んでくる。
人間って一体何なんだ?。自然の摂理を忘れ、生命の本質を見失った愚かな生き物なのか…。
「死」を考えると何か努力をすることも利益を上げることもお金を稼ぐことも無意味な気がしてならない。
一見、自由なように見えて不自由なんだ。自分一人にやれることの限界は決まっているしそう多くはないと思う。
人々は社会的価値観に囚われ過ぎていて抜け出せない。
愛や平和は存在しない。人間が作り出した幻想に過ぎない。
愛は無いけれど真心や誠実さや優しさというものはあるのかもしれない。
人は人にあらゆるものを求め過ぎているのか…。
たとえば容姿が良いことやお金がたくさんあることなどが良しとされているが、やはり「死」を考えるとどれも無意味で滑稽な物に感じる。
心って何なのか?。自分は人と人は分かり合えないと思っている。
昔は孤独がつらかった。けど、今は孤独が好きだ。
好きと言うよりは、人は絶対的な孤独からは逃れられないとある時に悟ったから半分諦めている部分もある。
人間でありながら人間というものを信用していない、信用出来ないから私は孤独であることを受け入れたのかもしれない。
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ななしさん、お返事ありがとうございます。
持論になるのですが、たとえ家族が居ても、恋人が居ても、友人が居ても、本質的に人間は皆、孤独なのだと私は思っています。
自分の中にある孤独を愛することが出来ればもしかしたら生き方も変わってくるのかもしれません。
私は基本的に孤独でありたい気持ちが強いですね。
たまに他の人と会話などもしたりはするんですけど、私がうつ病を患っていることもあってか結構疲れるんですよね。
ななしさん
人は絶対的な孤独からは逃げられない。
確かにそうかもしれません。
誰かと一緒にいても、自分と全く一緒という事はありませんし、その違いが孤独感を深める事もあります。
一人である事が悪い事でもありませんしね。
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