私、話を聴いてもらう立場の時にそのフレーズが返ってくると話す気が半分くらい削がれてしまう。
最初にそれが出た時点で、あ、テンプレ通りだ、ってスンってなっちゃう。
だけど、それでもなんとかわかってもらいたかったり、わかってもらう必要に迫られていたりするから、何とか気持ちを立て直しつつ一応話は続けてみるよ。
で、そこから流れが変わればラッキーなんだけど、それでも壊れたレコードみたいに何をどう話してもそれが返ってきたら、だーっ！もういい！チェンジ(>_<)
、って言いたくなっちゃう。
更にそれが棒読みだったりしたらもう、
ご一緒にちゃぶ台返しもセットでお付けしますって心境になるね。
さすがに行動には移さないけど（←ヘタレ）
あ、でも、自分が逆の立場になって、心底嫌い＆話が長い人に捕まって逃げられない状況になったら、その方法使えるかもね。反感買うの覚悟の上で。
あと、これがいちばん大きな理由なんだけど、
「あなたは」そう思うのね。
…ってことは、
「あなた以外は誰もそう思わないのよ。
私も含めてねw」
っていうことなの？
って認識してしまって、なんだか突き放されたような、孤立させられたような気分にさせられたり、
それはあなたの意見ですよね、からの「はい論破♪」って展開を想像して身構えてしまったり、
あーはいはいw、妄想乙 pgr っていうのが透けて見えて、軽んじられたような屈辱感を覚えるから。
特にひどいのになると、
「あらあら可哀想に。あなたは妄想の沼に浸ってる人なのね。ま、私だから受け止めてあげるけど？
それ本当は間違ってますからね〜。」
って生暖かい目をしながら、そのフレーズをヤケに芝居がかった口調＋あえてそういう言い方してますのよ感を露骨に出してくる、なんてのもいたりしてさ。
でもって、そういうのに限って全くこっちの話を理解できてないのか、しようとしなかったのか、
話の断片をツギハギして勝手に作りあげたそいつのマイシナリオに基づいた話の流れに持ってかれて全く的外れな持論だのクソバイスだのを、逆にこっちが傾聴させられる羽目になっちゃう。
「⭐︎⭐︎あなたはそう思ったのね⭐︎⭐︎⭐︎
クソバイスクソバイス…○△□※⭐︎… くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこふじこ……ふじこっ♪（ドヤっ）」
「…ぁ゛〜、あなたはそのように解釈なさったのですね……」
っていう展開。
…マジでエネルギーと時間返して｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
※↑のストーリーは私が実際に話した何人かのエピソードが混ぜこぜになってます。
名前のない小瓶
