死にたいと生きたいの狭間にいつもうちらは立っててさ、
それでも惰性で毎日生きてんだよ
それでも死にきれずに毎日生きてんだよ
だからさ、もう無理しないでいいよ
完璧じゃなくたっていい
みんなから愛されなくたっていい
劣等生だって
不登校だって
性格がクズでも
それでもいい。
ただ、君が生きてるってだけで
十分。
生きてるだけで偉いし
生きてるだけですごいし
こうやって紡いできた日々を振り返ってみてよ
後ろには果てしないほどの長い道が伸びてるの
ゆっくりでいい
歩かなくなっていい
ただ、終わらせないでほしい
ほんとに、それだけ
いま、ふっと私の親友の灯が消えようとしている
私には義務なんてない
でもエゴならある
権利くらい、あると思ってる
全部、私のエゴだ