宛名のないメールに出会って、人それぞれ理由は違うけれど切実な悩みや悲しみを読ませてもらっています。
色々なメールを読んで苦しいのは私だけではないとほっとしている自分がいます。
自分の言葉にできなかった辛さを代弁してくれて、心の整理の手伝いをしてもらっています。
他の方の小瓶の手紙のお返事に涙がこぼれそうになります。
誰にも打ち明けられなかったから、たまらなく嬉しくて、私も誰かに優しくしたくて、お返事をしたいけれど不用意な言葉でもし小瓶主さんを傷つけてしまったらどうしようと打ち込んだ手紙の送信ボタンが押せません。
押せていないけれど読んだ小瓶のお返事書いています。
お返事来なくて悲しいなぁと思っても、出せない手紙書いている意気地なしの小瓶なんか見たことあるなぁと思い出してもらえたら嬉しいです。