高校三年生です。
わたしは絵を描くのがだいすきです。
来年からは、絵(デザイン等)の専門学校に行きます。
わたしの絵のレベルは、まあまあです。
ふと、こんな自分が行っていいのかと、不安になります。
でも、絵を描くことを、趣味だけでは、絶対に終わらせたくないんです。うまくなりたいんです。
話は変わりますが、わたしの後輩に、絵を描く子がいます。
その子は、一年生です。一年生だけれど、絵が上手です。
一年生でこのレベルなら、三年生になったときはものすごく上手くなってるんだろうな、と思いました。
それからその子も、絵を学びたいらしく、わたしが絵の専門学校に行くと言ったときに「ちょっと勇気をもらった」と言っていました。
わたしにはそれが、わたしくらいのレベルで専門学校に行くんだ、と考えてその言葉を言ったように思えました。
わたしは最低です。
大事なかわいい後輩に対してそんなことを思ってしまいました。
どうしてもネガティブにとらえてしまいます・・・。
名前のない小瓶
22934通目の宛名のないメール
小瓶を853人が拾った
保存0人
お返事が届いています
一止
恐らく自信のなさから後輩の発言をネガティブに取ったのでしょう。自信がないというお気持ちはわかりますが、嫌という程基礎練をして実力をつけるしかないでしょう。自信と実力について書かせて頂きます。
仕事にするのでしたら、絵で会社(顧客)に利益をもたらさなければならないです。専業なら尚更競争も厳しく中途半端は許されないでしょう。
あるいは兼業も視野に入れてアルバイト等の社会経験を積むのもありです。講師にも絵の仕事について積極的に質問しましょう。
より情報が欲しければ月一万のイラスト教室もありです。自習室型に通ってましたが絵の仕事だけでなく、確定申告等の生活面の話も聞けます。
何れにせよ折角絵を学ばれるのですから、専門学校に限らず利用できるものは利用し尽くす位の気概でいきましょう。
全体的にトピズレ気味ですが、仕事にしたいなら実力と自信をつけるしかないです。
ご健闘をお祈り致します。
にゃんこおばちゃん
専門学校は「夢」をみさせるところ。
という考え方の大人がいます。
以下、もしかしたらの話になりますが、ご了承下さいね。
後輩さんは、高校卒業の進路として
「絵の専門学校」に進みたいと親御さんに話したけど「専門学校より、いいところに就職するために大学に行って」とか「専門学校は金を払ってプロごっこを体験するところ」と言われたのかもしれません。
だとしたら、絵の専門学校に行っても無駄なのかなと後輩さんが思っていたところに、あなたの「絵の専門学校に進む」という話を聞いて、自分も諦めずに親御さんを説得してみようとか感じて「勇気を貰った」と発言したのではないかと私は思いました。
メールの趣旨から外れますが…。
専門学校に行こうが美大に行こうが、絵を描き続ける人は描き続けますし、描かなくなる人は描かなくなります。
絵に限らず、働きながら&専業主婦をしながら創作を続けてプロになられた方もたくさんいらっしゃいます。
やりたいことがあるというのは、とても素晴らしいことですよ
(もちろん犯罪とかはダメです…)
これからの人生、楽しく生きるもつまらなく生きるも、あなた次第です。
ななしさん
絵という進路があるということを教えてもらって。あるいは、絵を真剣に学ぼうとする人が私以外にも居て、しかもそれが先輩で。
…って意味の、勇気をもらったってことですね。わかります。
ななしさん
あなた自身が「こんなレベルで絵の専門学校へ行くなんて・・・」と思っているから、その不安が後輩の言葉を歪めてしまったんですね。
自信がないから、ネガティブになってしまうのだと思います。
私も絵を描くのが大好きでした。
賞もいくつか貰い、漫画家とか絵本作家とかイラストレーターとか、そういう仕事にも憧れていました。
でも挑戦する勇気も情熱もなくて、憧れのまま終わりました。
結局、私にとって絵はただの趣味だったんです。
才能がモノをいう世界だけど、「好きだという気持ちは1つの才能だ」とよく言いますよね。
あなたはそれを持っています。
「趣味だけでは、絶対に終わらせたくない」・・・この情熱も才能だと思います。
そして、あなたは挑戦しようとしています。
これってすごいことなんですよ。
いつかどこかで、あなたの絵を目にすることを楽しみにしていますね!
ななしさん
絵を学ぶために学校へ行くんだよね。
だったら今の画力は全く関係ないよね?
独学で絵を描く人は基本が出来ていない人たくさんいます。うまいと周りに言われてる人でも。
スタートはみんな同じです!
絵が大好きなら、今はその気持ちだけは負けないでいたらいいと思います。
ななしさん
「好きこそものの上手なれ」って言います
それと絵は多様であるから面白いのだと思います
基本はあるにしろ「最たる自分」が生かせればいいのではないですか
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。