今日も何度君の事を考えて、君の名前を呟いたかな…会えないとわかっているのに、会いたいって呟いては君と同じ色の車を目で追っては、いるはずもない君を探してしまう。
会えなくなってからも、初めて会った日からさよならを伝えた日までの出来事を何度も何度も思い返しては寂しくなって辛くなってまた会いたくなる…
何をしていても君の面影を探してしまう
どうしてあんなに優しくしてくれたの?
それはきっと君の元々の性格だったんだよね。
それなのに、あまりに優しいから私はまんまと君を好きになった。
勝手に惚れて勝手に離れて勝手に泣いている…バカみたいだね、私。笑
自分でも本当苦笑いしちゃう。
それなりに色々恋愛も経験して来たのに、結局好きになったら今までの経験なんて何にも役に立たないんだよね…
君は私にとってどうしようもなく惹かれてしまうタイプだって初めて会った日にわかってた。だからこそ深入りしちゃだめだってわかってた。なのに、きっと出会った瞬間にもうダメだった。惹かれてた。さらっと相手が期待してしまうような言葉を使いこなす小悪魔な君。それをわかっているのにまんまと罠にハマるバカな私。
あぁやっぱ本当に好きだった。今でも好きだし、この先も引きずってしまうんだろうな。いつか君を好きな気持ちが消えて、懐かしい気持ちと感謝の気持ちだけが残って、素敵な思い出として温かい気持ちで語れる日がくるかな?
大人になった君ともしいつかまた出会えたら、笑顔でありがとう!って伝えれるような私でいたいな。