君の事を考えてた。
頭の中で勝手な妄想をして、自分の希望をストーリーにして1人で君と会話をしてた。
私の中での君はいつも笑顔なんだ。
何度も名前を呼んでくれたね。
今でも君の声が頭の中で何度もリピートされる。
同時に君の笑顔が目に浮かぶ。
ほんの少し前の出来事なのに、もうずっと記憶の中だけでしか君は存在していない気がしてる。
記憶の中の君を思い続けるしか出来なくなって、君との新しい思い出が増える事がもうないから、何度も過去の思い出を繰り返し思い返してる。君と交わした会話や過ごした時間を全部忘れたくなくて、忘れられなくて、何度も何度も思い返してる。
いつか記憶は薄れていくのかな?
君以上に素敵な人には出会えそうにないから、君との思い出が他の人で上書きされることはきっとないと思うんだ。
今までの私の中の思い出を、全部君が上書きしてしまったから、私の中には君しかいないんだ。
それなのに私の隣に君はもういない。
君と過ごした日々の分だけ1人で過ごしても、もう1人が平気だった頃には戻れない。
会いたくて忘れられなくてどうしようもないよ…
まだこんなに大好きなんだ