部活がようやく一段落ついた。経緯を書きたいのでぐだぐだだがまとめようと思う。取り敢えず枠に関しては例の友達で行く事になった。
もともと最初の案はあの子かなぐらいだったのが最近に例の友達だとなって皆頭の中で?を浮かべた。その案にも色々と悶着があって対立とも呼べる関係が一瞬出来たのだがなにせその枠についてで混乱を極めた。あの子の方が的確じゃないかと言う意見が出て私個人の主観としてもそっちの方がいいなということで少し喜劇をすることになった。まあ結果全員の心を傷付けて元に戻ったけど。主には私とお洒落さんとで両方のいいところはたくさんあるけどこっちの方がより良い方向なんじゃないみたいな論争の演技をして落下地点をあの子としてやっていった。その前日には一応こうやってここに落ち着くよって言うリハまでしてしてさあ当日。多少茶々を入れられつつも順調に進んでいって無事に着地点はあの子で終われた。実際にはどろどろした修羅場のような話をしていただけだが。一応これが外野の意見だと言うことで傍聴して貰ったあの子と友達に伝えて話し合いをしてもらった。どういう経緯を辿ったのかは知れないが結果は先に述べたようになった。話し合いをしていた時の実感としてあの子はこれ以上のどろどろを避けたいように感じた。私としてもここまで指が震えるとは思わなかった。でもどこか楽観していて心の重さはいつもと同じくらいに感じる。だからこそここにこれを伝えたくなった理由はどちらに転べどどうでも良かったのかもしれない。私は多分あの子とやりたいと思っていたし思ってるはずだ。でもそれとは別だと割り切っていたのかもしれない。結果は変わらず二人の心の平穏を脅しただけだからこそ無力感がつきまとう。もし明日から二人に嫌われていたらどうしようかと言う不安はあるがそれと一緒に疲労感も付きまとう。果たして何が正解だったのか私には分からない。多分最善だったけど一番リスキーでその万が一が最悪だった。前日はお洒落さんにメンタルの心配をされたが実際問題メンタルはずたぼろに見えるがそれに気付ききっていない感じがする。叫びたいけどそれは今じゃない。あくまでも私が枠に正式決定されていたのに腑抜けた演出をすればそれこそメンタルが解離する。
総合の時間は大学生のレポートのような研究のような大変小難しいが楽しい時間だ。親友ともう一人、吹部ちゃんと一緒に頑張っていくのだがまあ話は進まない。親友がアンケート重視のためにどうにもこうにもならないと言うところがある。そこでごった煮の闇鍋会議をした。ちなみに上の会議と同日だ。本当にいつもならメンタル病んで明日は死んだ魚の目で登校するのがセオリーなのに全然感じるのは疲労だけで頭がバグる。疲れていても結局何か言いたいことを吐き出すところはここだから流れ着く。しんだい。
別に全部が嫌になってるわけじゃない。と思う。けど少しの駄目なところが自分の弱さを露呈していて辛くなる。ただの言動一つ一つが私の命に直結する大事な杭に絡まっててその糸はその人との距離感で生まれるから関わって初めて安心か不安かを得られて安心を得てもその先を心配するし不安を得ればそのまま突き刺さる。
誉め大会って言う名のセラピーマシンガントークを最近になってよくする。いくら私が素敵なところを懇切丁寧に述べてもただ少し強い風が吹いた位であまり意味もないかもしれないけど。それでも少しでも自分の素敵なところを知ってそれを全世界に乗る勢いで活かして欲しい。こんなに素敵な友達だから不幸なことになって欲しくないし自分が嫌いになることだってあるだろうけど絶対そこも含めて素敵なところだからそういうことを考えてしまっても自己肯定してほしい。少なからず何があっても変わらずに私は友達皆に憧れ続けててずっと大好きだからそれぞれの思う幸せになってほしい。私の思う程度の幸せじゃなくてあくまでも皆の素敵な幸せであってほしい。
嫌われたらどうしようが強すぎて学校にいきたくない。でも今休んでしまえば余計に嫌われるのを進めるみたいで嫌だ。それでも昨日と全然違う反応されたら嫌だ。全然って言うのも私が気づく程度の反応は無理だ。あまりスキンシップをする方じゃないからこういう時に自分から行こうとして自爆する。だから自粛しようと思うけど怖くなって相手の距離感を掴むために言動ばっかり気にする。でもたった一日の間で0と100のような態度にはしないとも思うから頑張ってみる。