集団に関われば碌なことがない。
自分が最底辺だと育ったのに、会話すらで成立しない奴がいる。他人の顔色伺って、みんな必死に生きてるものだと思ってたのに、自分のことしか考えていない宇宙人がいる。
みんながみんな、愚痴を言い合って
僕もそれに加わるが、どうにも罪悪と自分の無能を棚に上げて何を言っているのだろうかという嫌悪と、私も言われているのだろう、そうだな例えば…とあまりに具体的に私が僕の悪口を言うものだから。
頭の中がぐっちゃぐちゃ。
しないといけないことがあって、尚もイラつくのに、悪いものは団子のように固まるらしい。
ヘラヘラしてる調子のいい先輩に合わせて笑うのも怠いし、正直もうしばらく誰の声も聞きたくない。
何も考えない時間の楽さを知っているから、何かすることは億劫だし、何かに合わせてなんてもってのほか。塗り固めて作り上げた社交性は脆い。
脳足らずのバカはせめて、私より利口になって去って欲しいんだ。
僕が最底辺でないと困るんだ。
なのに呑気で相変わらずバカだ焦ればいいものを、
僕が勝手に関わって、勝手に騒いで、勝手に幻滅したみたいじゃないか。
そんな惨めなことがあるか。僕がどれだけの労力を要して笑っていると思ってるんだ。
苦しみもがいて考えて考えて考えて生きろよ。盲目なんて許さない。周り見ろ空気読め他者を考えて動け
利害を考えろ。この世界は優しくない。無限の懐で全てが了承されると思ってるの?キツいよ。
だから人間は嫌いなんだ
どいつもこいつも馬鹿ばっかり
僕は逆恨みだろうととばっちりだろうとやってやるぞ
僕は出来損ないが大っ嫌いだ
気づかずこの年まで呑気に生きてきた人間が大嫌いだ
親に甘やかされたからこうなりました?愛された人間がどうして脳たらずなんだ。
何見て過ごした何聞いて動いてきたどうやって今まで生きてきたんだよおかしいだろ。無能と無力は違うだろ頼むから、聞いて考えて動いてくれ。