自分が怠惰で無能で無価値な人間だと思っている。
つらいことや面倒なことが嫌いで、努力して克服するよりも死んでラクになりたいという気持ちがある。夢や目標などもないのでなおさら。
甘えた考え方なのは自覚してるし、みんな頑張って生きているってのは分かってるつもりだけど、自分にはその精神力はない。
書籍とかネットとかで調べても、リフレッシュしようとか自分の良い部分を見つけようとかばっかり。根本的な解決策が分からない。
わずかだけど蓄えはあるので、すべて投げ出して遊び尽くしてから自殺でもしようかと考えている。
名前のない小瓶
192343通目の宛名のないメール
お返事が届いています
アユム
その考え方は、よくわかるね~
ただ、無能で無価値ではないかな?
気休めにしかならないかもしれないけれど
死ぬまでの人生を
他人のために尽くしてみたらどうかな?
きっと、その人生は
無意味ではなくなるはずだよ?
名前のない小瓶
私も同じ気持ちです。
私も生きてる価値がありません。
ネットにも頼ったけれど、私も解決策は見つかりませんでした💧
やはりこの世から消えるしかないと思っています。
もう、頑張りました。もう無理なんです…。
名前のない小瓶
少し共感するところがあった。夢も目標も定まらず、意思を持って頑張ることなんてできない。ただ流されるまま生きている。だけど案外悪くないのかも。甘えたっていいじゃない、でも死んだら甘えることすらできなくなるかもよ。
ななしさん
辛いことや面倒なことから逃げ続ける生き方もあるのに、努力するか死ぬかの二択になるのは今まで(納得のいく成果は無くとも)頑張ってきた人の発想だと思います。
そんな人がいなくなるのは惜しいことです。
夢や目標でなくとも、何か生きがいになるものが見つかると良いですね。
七星
死というのは誰も知り得ないものだから、とても曖昧なものなんだ。
それでも人は死に興味を持っていて、死者を弔う儀式をしたり、お墓を作ったり、霊魂を信じたり、転生を願ったりする。
それは何故かというと「未知」は「不安」だからなんだ。
君がやらなくてはいけないことをやらない理由は、本当は面倒くさいのではなくて「やらなかったら一体どうなるかの不安」があるから、その不安が君のやる気を邪魔するんだ。
そして「この不安なんか死に比べたらどうってことない。だからこれをやるくらいなら死んだほうがまし。」と思うようになる。
つまり、小さな不安の種を大きな不安で隠そうとしているんだ。
そうしたら、死をやりたくないことをやらないで済ます「都合のいい言い訳」に出来るんだ。「まぁ、最終的には死ねばいいか。」ってね。
ところが実際に死の間際になると、酷い恐怖に追われることになる。
その恐怖に比べたら、今までのことをやり直せたらとすら感じるほどに。
悪いことは言わない。
君は無価値ではない。
本来の君はできるはずなんだ。
小さな不安の種が行く手を邪魔をしているだけなんだよ。
その不安をひとつずつ潰すんだ。
ななしさん
分かります。
私の場合は自分が大嫌いでやりたいこと以上にやりたくないことが多すぎて嫌になります。
希死念慮はどうすれば無くなるのか知りたいです。
ななしさん
生きて動いているだけで価値だと思います。
無料でドラマを見て、そのかわりドラマのスポンサーになっている企業のCMを見て。最近だと、ゲームして見たくもない邪魔な広告を見ると、ポイントが貯まるようなアプリもたくさんあって。
小瓶を流せるのも生きているからで。
『あぁ、逃げたい気持ち、サボりたい気持ちあるよね』って、共感もして。
また、動く指を動かして小瓶を流してくださいな。
名前のない小瓶
無価値じゃないよ。
怠惰じゃないよ。
無能じゃないよ。
つらいこととか、面倒なこととか、やらなくて当然だよ。
だってしんどいもん。
今辛いならがんばって逃げて。住んでるところを変えるとか、仕事先を変えるとか、
まだ学生なら図書館行ってみたり部活入ったり習い事始めてみたり、自分の居場所を増やすとか
何でもいい。
あなたが生きていることの方が断然大事。
だから、どうか死なないで。
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