私は、中学受験をする小学六年生です。
勉強する間の休憩時間を使って、少しお話します。
(休憩時間が少ないので、2週間、休憩時間に書き続けました)
私は、はっきり言えば中学受験はしたくありません。なぜなら、友達と同じ学校に行きたいですし、今は勉強ではなくもう少し友達と遊びたいし、もし受かったとして、私立中学生というラベルを貼られるのも嫌だからです。
それもあるのか、私は、いつもお母さんに怒られてしまいます。私は、忘れ癖が酷く、何十回も言われたことがやれませんし、先を考えることが苦手で、いつも変な失敗をしてしまいます。
それで、大勢の人の前に出ることも怖くなり、失敗が怖くなり、ついには、みんなが私のことを嫌っているのではないか?さっきの会話は、実は私はうざかったんじゃないか?と考えるようになってしまいました。
被害者面していると思われるかもしれませんが、そう思う方はそうで大丈夫です。
ただ、全部が怖くなって、何かおかしいんじゃないかと思ってしまいました。
友達に嫌われていると思ってしまうのがどうしても辛くて、自分の中で嫌われていないというのは分かっているのに、という話を、聞いて欲しかっただけです。