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団塊世代付近の連中はこればかり口にする。心が疲れ切って動きたくても動けない状況になるという事自体知らない。あれらが若年から中年の頃は好景気の恩恵を受けて、真の意味で「やりがい」に満ちた日々を送っていたのだろう。俺らの様な「やりがい(笑)」な苦痛の日々があるなんて知りもしない。だからこそ、その息子娘世代である俺らに対しても、それを押し付ける。「心が疲れ切ってる」という概念を受け付けない。口だけの理解を示して最初の3つの単語を全面に押し付け続ける。自分の理想通りの動きをしてくれなければゼロ点をつける。自分は在宅ワークで親子で仕事をしている。そして、給料のたびにそのお金のほとんどを奪われ、実質の手取りは1,2万ちょいだ。実際、それでもよかった。その分、生活は困ってないし、雑費や趣味に対する出費ならそれだけで十分だからだ。
でも、仕事で失敗して、怒られて、家での生活の事まで飛び火した際
「お前は家の生活に何の役にも立ってない」
母に余計な精神的負担を掛けない為、隠れて借りてる(実際、返してもらった試し無し)癖に、それは欠片も役に立ってないと?搾取するのは当然の行いだと、そう断言されたようなものだ。好景気時代に生まれただけでそんなに偉いのか。鬱や苦痛とは一切無縁の時代で生きていただけで全て許されるという事か・・・「自分たちはもうすぐ高齢者になって生活もままらなくなっていくから・・・」俺らはその日常生活すらままならない年齢になっても生涯現役で死ぬまで働かないといけない世代なのですが?鬱で沈み切った心に無理やり鞭打ち続けてたら、それこそ持たないんだよこっちは・・・・。ネットでどの世代が不幸か?と言う議論をよく見るが、間違いなく団塊付近世代を上に持ち、彼らが享受した恩恵のしわ寄せと、古き良き時代だからこそ通じた考え方との齟齬を権力で踏み倒され押し付けられる事に苦しめられ、生涯死ぬまで現役を強制される俺たちこそ、最も不幸な世代だ。