ななしさん
そうせざるおえない状況で育ってきたら、それが染み付いたのでしょうか。それは生きるための行動なのだと思います。
自分を取り繕って生きること、私はもう辞めました。察してしまうことは感じる感覚だからずっとありますが、感じても自分の気持ちを優先してすごします。
変えることは少しずつですが可能です。失ったいくつかのこともありますが得られたことのほうが大きいです。だいぶ楽になりました。誰かを嫌っても誰かに嫌われてもいいことを忘れてしまっていませんか?
私は忘れていたし、人を嫌うことはいけないことで、嫌われるのはもっといけないことと感じていました。もはや洗脳レベルだったと思います。
若かろうが老いていようが命の残日数など見えません。そう気づいたらもうやめようと私は思えました。取り繕って我慢した今日1日が自分の命の最後の日だと知ったら悔やみきれません。
人の評価を気にして良い子でいることはとてもしんどいです。変えていくこと少しずつで良いと思います。私だってまだその途中です。