どうも。吹奏楽部のチューバ吹きです。
なんか久しぶりに小瓶を流す気がします。一応、毎日ログインはしてるのですが、小瓶はあんまり流さなかったのでね。
今回は 聖羅 さんからのお返事で先輩の思い出話を聞かせてほしいとのリクエストからこの小瓶を流しています。
(聖羅さん、ありがとうございます。)
↓本題
僕の先輩は同じ楽器のチューバで同じ男の先輩です。2年間お世話になり10月下旬、部活を引退しました。
本当に語り出したら終わらないので一部の思い出を紹介します。
1年、僕が中学校に入学し、何もわからない生活でした。その後、部活というものに入ることになるのですが、最初から吹奏楽部に入ろうと思ってたので、吹奏楽部に入部届を出しました。
その後、すぐに入部。最初は自分が吹く楽器を決めます。僕はトランペットを希望しました。
理由は2つあって、目立ちたかったのと、マーチングの時に重くなくて楽かな〜的な感じで希望しました。一応他の楽器も体験してみてだったのですがチューバだけは希望しませんでした。
理由はなんか重そうだし、見た目デカいし、噂だとチューバの先輩がとんでもないです変態っていう噂を聞いてなんとなく避けてました。
その後、オーディションがあり見事に落ち、正反対の特性の楽器、チューバを担当することになりました。
気持ちは絶望以外何もない。希望もしてないのに、体験もしてないのに、急に。
まあ仕方ないから諦めてチューバをやりました。
楽器自体は音が出たので良かったのですが、先輩がなぁっていう気持ちだけでした。
でも最初はあれ?って思うぐらい普通でした。だから安心してた僕ですが...
その後、約1ヶ月。楽器もしっかり吹けるようになった頃急にです。とんでもない下ネタを連発。
もう終わったと思いました。しかしここでやばいのはほぼ毎日言われすぎて1週間ぐらいで慣れました。
でも、その中には何か他の人とは違う何かがあると思いました。
夏休み、本格的なマーチング練習開始!(マーチングとは歩きながら演奏すること)(YouTubeなどで検索してみて下さい。)
午前8時〜午後5時ぐらいまで。めっちゃハードです。楽器は基本的に楽器を下ろさないので特にチューバや打楽器は地獄です。
僕は体力が無かったので何回もぶっ倒れて休憩とか、熱中症で休憩とか結構多かったです。そのせいか部長にクッソ怒られました。
(今考えたらしょうがなくね?今更だけど)
でも先輩は怒るのでも責めるのでもなく、心配に来てくれるんです。本当に嬉しかった。 大丈夫かー。とか 生きてるかー。 とか。
本当に支えになった。でも下ネタは健全だったのでちょこちょこ言ってたのですが笑っちゃってました。
なんやかんや、本当にいい先輩だなぁと思い、とても尊敬するようになりました。(人間性とか楽器の上手さなど)
マーチングの大会では西関東で落ち、全国には惜しくも行けなかったけど先輩はまだもう一年いると考えたら本当に幸せでした。
(2022年の話で僕は中学1年、先輩は中学2年です。)(つまり、2023年の時は僕は中学2年、先輩は中学3年ってことです。)
その後中学校生活後半、特にイベントもなくっていう感じでした。
でもお互い色々と似ているところが見つかってきて本当に大好きな先輩になっていました。
(例えば、好きな食べ物が一緒とか、好きなお菓子が同じとか、偶然血液型が同じとか)
本当に見た目が違うドッペルゲンガーを疑うぐらい似てました。
お互い、よく話し、よくしょうもないことしたりして楽しんでました。ここが僕の人生を変えた瞬間だったのだと思う。
はい。今回はここらへんで終わりたいと思います。長すぎて大変なので、すいません。
これはあくまで去年の話なので次の小瓶では今年の話をしていきます。
続きが気になる方はご覧ください。
じゃ、バイバイ👋