『無能』ってさ、『自分が思ってる(望んでる)“能”力が“無”い』ってことだよね。という考え。
本当に無能だなあ……って人には会える気がしない。
だってどんなことも『才能』『能力』に考えてしまう私の脳みそでは無理だと思うから。
ぼくは人から「文才がある」とか言われることがある。自分自身そう思う。でも無能だよ。だってこの才能を活かして、生きることができないんだから。
なんにもできないの。
あ、『無能』って、『才“能”を活かせ“無”い』もそうなのかもね。
たとえば人に嫌われる才能を遣って、苦手な人を遠ざけたり…… 芸能人とかだと嫌われキャラとして売れたりとか……
上手く短所を使えたら無能とはなんないかもしれない。
でもそれはそういうのを『上手く扱う才能』っていう別の能力があって、それがない自分はやっぱ無能なんだよ。って……
うーん、なんか頭の中ぐるぐるしてきた。
もうあれか!自分のこと無能に仕立て上げる才能だ!
それはあれだ!どんなことを言われても最終着地点を同じにできる才能!
ディベートとかで強いやつかなあ……確固たる意志がある!みたいな。揺らがない、ぶれない感じ。
わたしはそういう『自分』ってやつを持ってて、なんでもそうだと思うけどこれにはメリットとデメリットがあって……
でもまあ、私の場合、『それだけ』ではないのがより面倒なんだけど。
人って、能力ありすぎるじゃん?
まず、生きられるでしょ?鼻からも口からも呼吸できたりとか〜
痛みを感じられたり〜
楽しい!って思えたり〜
個人差あるけどね。その他者との違いも魅力的で〜
いかに無能を活かそうかと考えた時にさ、同じように無能な人の仲間になれるかな……とか思うけど、たぶんなんか難しいんだよなあ。「あんたは才能あるじゃん」とか言われちゃいそう。ってかぼくが言うもん。
だからさ~ ボクはさ〜
無能という最強(最弱)になりたいのに他人(自分)が許してくれません!
ダメだわあ。この脳みそじゃ、自分を含めてみんなを天才に仕立て上げてしまう。
あーーー さいあくだーーー
みんな凄すぎて最高すぎることが最低だーーー
これ本日2通目なんですけど、まだまだストックあるんで流させてもらいますね。置くと溜まってく一方なので。
読んでくれてありがとうございました。