少し鬱に向かい気味です。
普通、うつ病は眠れなかったり、
朝早く目覚めてしまって
それきり眠れなくなるとか。
私の場合、死ぬほど眠れます。
昨夜と今夜の区別がつかなくなるほど。
16時間ほど眠りました。
お腹もすきません。
体がだるくて。
何もする気が起きない。
死にたい。
たぶんこれ、母の生霊。
すごく念の強い人だから。少し霊感もある。本人は認めようとしないけど。
私も敏感な方だからわかるの。
母が私に執着しだすと、
私はいつも鬱状態に陥る。
離れていても分かる。
具合が悪い、体も重い、理由があるわけでもないのに死にたくなる。
そうすると必ず翌日あたりに母からの
呪いの手紙が舞い込む。
別名、不幸の手紙。
本当に死にたくなるよ。
母にまとわりつかれたくないから。
私が大変なときや、逆に幸せなときに限って口を挟んで邪魔してくる。
今は仕事を辞めて次の仕事を探している最中。それだけでもたくさん不安なのに。
今はやめてくれ、そういうタイミングを狙って不幸の手紙が来る。
生きてる限り、
母親がまとわりついてくる。
お金がないのだと思う。
このままで済むと思うな。
とか、話は聞くから。
とか。
いやいや、私はあなたが死ぬまでこのまま行きます。
どうせあなたの寿命、あと4、5年ほどだし。
伯母たちも、それくらいで亡くなってるし。
逃げ切ります。
あなたが不幸なのは
私のせいじゃありません。
私はあなたが絡んできさえしなければ、
心も体も健康で幸せです。
私の周りには、自分の不幸を
人のせいにしたり、
愚痴と悪口まみれの人は一人もいません。
いつまでも愚痴を垂れ流し続けてるのはあなただけてす。
みんな変わるんです。
あなただけが変わらない。
変わろうとしない。
だから本当はみんなあなたに手こずってる。あなたが何を言おうが本気で耳傾ける人なんて、家族の中には今や一人もいない。
お気の毒に。
お金がないのは自分のせいでしょ?
家を売ったお金があるはず。
それをどうしたの?
アメリカのおばあさんはいくつになっても華やかだ！とか、テレビでちょっと見ただけの情報で、日本のおばあさんたちの地味さをバカにし、あんなのは嫌だわ、と趣味の悪い色だけハデな安っぽいものを次々と買って、ひとりで悦にいっている。
ブランドのなんたるかも知らず、リサイクルショップで似たようなものを見つけて何でもかんでも買ってくる。
わかる人が見たら、趣味の悪いただの見えっ張りな小市民。恥ずかしくなる。
ちょっと具合が悪いだのなんだのと言っては病院へ行く。
自分で努力せず。
眠れない眠れないと騒いで
睡眠薬ごっそりもらって。
そうすればみんなが労ってくれるとでも思ってるの?
自分で自分に眠れない眠れないと呪文をかけ続けてるから眠れないだけなのに。
こういう年寄が多いから国民保険が圧迫されて、次世代に負担がかかるのよ。
自分の根本を見つめない、
見つめようとしない。
私はもうあなたに話したいことなんて
何一つ無い。
もう話して分かってもらいたいなんて
時期は百年前に終わったわ。
電話もメールも全てブロック、
手紙も届くと即、破り捨ててる。
ここまでするのは、
もう私の人生にあなたはいらないから。
私の人生の中で愚痴はもういらない。
幼い頃からあなたは常に誰かを
悪者にし続けて、
自分を哀れな犠牲者にし続けてきた。
とてもとても恵まれた家庭だったというのに。
そのことに満足せず、
気に入らないことを、
過去にまで遡って見つけ出しては
愚痴を重ねてきた。
止まらない愚痴に家族はもう辟易してる。
父でさえ、亡くなる間際に「もうママのことはつかれた。お前に任せる」と言ってこの世を去った。
たまったもんじゃない！
私だって頑張ってはみたけれど、
自分から幸せを見つけて満足しようとするどころか、無いところからも、ぐちの種を探し続ける人とはやっていけない。
あの人にこう言われた、ああ言われたと帰宅してくるたびに愚痴を垂れ流し、
それを慰め力づけるのも疲れ果てた。
失礼なことを言われたのならその場で言い返しなさいよ！なんで私に言うのよ！
私はそういうことができない性格なのよ！
知らないよ！
だからって私に言わないでよ！聞けば私だって不愉快な気持ちになる。それはいいの?娘が不愉快な気持ち満載になって心病んでもいいわけ?
もうヤダ！あんたは言い方がきついから！
こんなやりとり、死ぬほど繰り返した。
心が病むくらい繰り返して、やっと気付いたの。
あ、この人は犠牲者でいつづけたいんだ、って。
そうすれば、周りの人が気の毒に、って慰めてくれて心配してくれて離れていかないから。
兄たちには言わないの。
兄たちには良い母親で居たいから。
娘の私は最大の犠牲者。
人生の大半を母中心に生きてしまった。
気づいた時には手遅れ。
そんな手遅れで「どうしよう」って途方に暮れながらも、それでも頑張る！と日夜グラグラする心をどうにか保ちながら生きていこうとしているのに、追い討ちをかけてくる。
とにかく早く死んでくれ。
人の不幸を望んではいけない。
特に親の、特に母親の。
呪いは自分に返ってくる。
わかってる。
わかってるんだよ。
だけどしつこすぎる。
私の幸せを邪魔し続けてることに気づかない。
自分さえ良ければいい。
その良い、というのは、誰かが愚痴を聞き続けてくれさえすれば満足ということ。
こんな人、母親でも縁を切りたい。
明日、縁切寺に行ってきます。
死ななくてもいいの。
ただ、私への執着を絶ってほしいだけ。
私の関係ないところで、
大好きな愚痴を垂れ流し続け、
一生、あなたが大好きな犠牲者のままで残り少ない人生を送ろうとも、私の関係ないところでやっててください。
それで幸せならどうぞお好きに。
私はあなたとは関係ないところで生きていく。
あなたも関係ないところで生きててください。
