毒の海。
そう、「ここ」は毒の海だった。
何を書いても褒めてくれる。
おかしなことを書いても注意してくれない。
自分に才能があるのかと錯覚してしまう。
そして同じようなことを書き続けてしまう。
成長もなく永遠と。
気付いたときには手遅れになってしまう。
言葉に甘えておぼれてしまう前に
海から出なくては……
見えない捕食者が狙っている。
毒の海のせいで気配すら感じ取れない。
彼らはキミがおぼれるのを待っている。
おぼれた者を襲うのは簡単だから。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
六人目のななしさん、お返事ありがとう!!
現実でも「ここ」でも
まやかしのコミュニティなんか作っても
甘えや逃げだと思うんだけどね~
本音を語り合えないコミュニティに
何の意味があるんだろうね~
ボクは「ここ」が
高次元の人間が本音を語り合う場で
あってほしかったんだよな~
「ここ」を見つけた時は
そうだと思ったんだけどね~
「ここ」に来て
「すごい!!」って思えた人を一人
「先を進んでる」って思えた人を一人
見つけることができたけど
最近は、そんな人
全く見なくなっちゃったな~
残念だな~
「お返事」チェックが
ちょっと厳しすぎだと思うんだよな~
「自分のイライラをぶつける」とかの
毒にも薬にもならない
時間のムダにしかならないお返事を
ブロックするぐらいで
いいと思うんだけどね~
まあ、こんなこと書くと
「お前が作れ!!」とか書かれそうだけど
ボクには、そんな時間は、ないわけで。
「ここ」にボクが居るということは
現実のどこかにもボクが居るということ。
そして、ボクに似た人間も現実世界に
そこそこ居ると思ってる。
生きることは苦しいかもしれないけれど
案外、近くにキミの味方がいるかもね……
ななしさん
なんとなく戻ってみたけど、やっぱりここはもう自分の居場所じゃなくなっていました。
どのみち所在のなさに肩身が狭くなるなら、ネットをさまようより現実を戦ったほうが自分のためだと再確認できたので、それは良かったけど。
毒の海。
当時もわかっていて使っていましたが、少しずつ毒されていたのかもしれません。
いろいろシステムが変わっていたけど、ぱっと見た感じ、宛メの中に自分のコミュニティを作ってその中でやりとりするというのは相変わらずで、その路線が完全定着したみたいですね。
仲間を集めて自分を肯定する、良くも悪くも。
何を書いても自分を肯定するお返事しか届かない、良くも悪くも。
ムカつく返事は海に流して無かったことにする、良くも悪くも。
これでいいのかな…?
今の自分には悪いほうに見えてしまったけど。
浜辺で海を眺めているというより、ドローンで撮影した海を画面越しに眺めているような視点だから、余計にそう見えているのかもしれません。
以前は荒らされたり友だち募集サイトに変わりゆく宛メを悲しい気持ちと静かな怒りで眺めていましたが、今はここを離れて現実を戦うことに必死です。宛メを変えないで、と強く願っていたこと自体が宛メに対する執着であり、中毒症状になっていたのでしょうね。
現実のつらさに押し潰されそうなときに、ふとここが頭をよぎり、何個か小瓶を流しに戻ってきてしまいましたが、結局、現実で足掻かなければ何も変わりませんよね。ここは現実を戦うための休息場所であって、現実を捨てて逃げ込む場所じゃない。現実は捨てられないのだから、逃げ込んだ先で永遠に甘い夢を見続けることはできません。
誰にも言えない自分の毒をみんなが海に流しているのなら、海は汚く澱んでいくだけ。誰も澱みを取ろうとしないのなら、本当の意味でその海に癒されることはないと思います。ただ中毒症状になっているだけですよね。毒を毒で中和できるわけがないんだから。
今の自分もこの場所にいた自分もどうしようもない人間だけど、現実を戦っている自分はこの場所でウジウジしていたときよりもずっと誇らしいです。外海に出て毎日を精一杯戦うことで、海の澱みを直視できるようになった分、自分は変われたんだと思いました。
死にたい気持ちは相変わらずあるから、またここに戻ってしまうこともあるかもしれませんが、そのときにはこの海がどう見えるのでしょうか。
もう戻りたくないんですけどね笑
薫さん、お返事ありがとう!!
「ここ」は
いろんなことを経験して
いろんなことを理解してからでないと
本当にいろんな意味で危険だと思う。
ボクが一番気にしているのは
みんなの可能性が
知らず知らずのうちに失ってしまうこと。
いろんなことを経験して
本当の限界まできた子なら
甘い言葉に溺れてもいい。
いろんなことを経験してきたから
ずっと溺れていてはいけないのを
わかっているから。
でもね、まだ成長途中で
本当の厳しい世界を知っていないから
自分に勝手に枷をつけてる子に
誰かが
甘い言葉をかけて溺れさせるなんて……
見ていてボクは
なんて無責任なことをしているんだろうって
思うんだよ……
ダメなんだ。
そのまま厳しい世界に出たら
本当に死んでしまう。
今のうちに
傷つくことに慣れておかないとダメなんだ。
ボクは「ここ」を利用する子だよ。
ボクが築き上げた「考え」を
死が訪れる前に少しでもばらまくため。
もったいないからね!!
それから
いろんな人生を見て楽しむためかな。
いろんな人生が見れて勉強になったよ!!
こういう使い方もあるのさ。
よかったら参考にしてね!!
特にいろんな人生が見れるってとこ!!
オススメだよ!!
キミがいろんな経験を積んで……
いや、ここで経験を積むのもアリかもね。
ボクの未来か~……
八方塞がりだからな~……
あがいてはいるけど……
そうですね。一度溺れる、もしくは溺れる夢を見て、そうして初めて気づく人が多いのかもしれませんね。本当は苦しさの最中にいるときだけ、長くても1年くらいの利用に留めるべきなのかも。
見ている限りでも数年前からここのある種の危険性を提示する小瓶はありましたし、きっとずっとここは
薄々気付きながらも海の作られた美しさに目が眩んでしまった人、気付いて去る人、気付かないまま波間に揺蕩い続ける人、
など色々だったんでしょうね…。
アユムさんはこの3つのどれでもない気がしますが。笑
私事ですが、自分は本当に波に呑まれてしまう前にこの砂浜を後にすることにしました。大海原を自力で泳げるようになるまでは戻らない所存です。
何となく最後に今までいただいたお返事を読み返していてアユムさんからのお返事を数通見つけ、ここに辿り着きました。その節は本当にありがとうございました。
言ってくださったように効率など工夫しながら頑張って未来を手に入れようと思います。長文ごめんなさい。
アユムさんも未来への道中どうかご無事で。
アユムさん!!お返事のお返事、1番の予想当たりました!!
アユムさんならそう書いてくるって思って、だからボクは「その名は」で止めたんだ。
人の力を信じてくれて、背中を押してくれて、いつも本当にありがとう!!
名前の有った小瓶さん
お返事ありがとう!!
自己満足とは手厳しいね~
まあ、ボクも最近思うところがあってね~
どうやら管理人さんが目指すものと
ボクが「ここ」に求めるものは
かなり違うらしい。
おそらく、ボクの存在は
管理人さんの目指すものにとっては
邪魔な存在ではなかろうかと……
どうしようかな~……
何も考えずに操り人形に……?
それはできないな~
今さら、あの頃には戻れない。
やめる……?
それとも……ボクも自己満足を……フフフ。
五人目のななしさん、お返事ありがとう!!
現実でも本当に大変なときは
助けてくれたりするんだけどね……
数日前に交通事故を起こしてた子がいて
夜中だったけど周りの子たちが
救急車呼んだり交通整理してたり
まだまだこの世界は
捨てたもんじゃないなって思ったな~
現実であまり助けないのは
その子が一人で立てなくなるから……
ボクはそう思ってるな~
厳しいやさしさ……ってところかな。
甘い言葉は確かに力をくれる。
でも、その先を導いてくれるのは
厳しい言葉じゃないのかな?
バランスが大事なのさ。
帰ってきたMacaroonさん
お返事ありがとう!!
利用するのはいいんだけど
依存はしないようにね~
ゲームやお酒と一緒かな~
現実をプラスにするために利用する。
依存しすぎて
現実をおろそかにしちゃったら
もったいないよ~
キミの人生は一回しかないんだからね。
そしてそんな毒の海に飛び込む勇者がひとり……
その名は――――
なーんていうのが、この小瓶の中見て1番流したかったお返事です。
「一緒におぼれようよ」という共犯者にも是非気を付けてもらいたいものですね。
四人目のななしさん、お返事ありがとう!!
百聞は一見にしかず!!
そうなんだよね~……
いくらボクが書いたところで……
まあ、体験したあとで思い起こしてみたら
いろいろ注意してくれてたな~って
そう思ってくれたら
どん底までには落ちなくてもすむかも……
まあ、ムダではないかな?
またボクが誰かのお手紙を読んで
気付いてほしいかな~って思ったときに
このお手紙を流そうと思うよ。
お返事の代わりに……
三人目のななしさん、お返事ありがとう!!
救世主……さすがにそれは大げさすぎるよ~
まあ、ボクのプロフィールの
「ボクは別の人生を生きているキミ。
キミは別の人生を生きているボク。」
だとしたら
みんなで救世主ってことだから
間違ってはないかな?
ボクが「ここ」にいる意味は
「立ちはだかる壁」としてだと思ってたけど
いつの間に……
まあ、成長できたのならヨシ!
それから、この国も
なんだかんだいって平和なのでヨシ!
さらに、みんなで救世主っていう
考えを思いついたのでお返事もヨシ!
つきまちうさぎさん、お返事ありがとう!!
ウサギさんはウサギさんの
よさがあるからね~
ボクが立ちはだかる壁になって
ウサギさんが壁を超える応援をしてくれれば
みんな壁を乗り越えていって
成長できるんじゃないのかな。
ボクは素直に応援できないからさ……
役割ってヤツかな。
二人目のななしさん、お返事ありがとう!!
そうなんだよね~
例えば、小説が書いてあるお手紙とかを見て
設定的に貧乏なはずなのに
普通の家庭にあるようなものがあって
「なんでそれがあるの!?」って
ツッコんでも、まずお返事が届かない。
褒めるお返事しか届かないから
自分に才能があると
思い込んでしまったりして……
そうすると今のままでも
問題ないと思ったりして……
本当にその道を目指したいのなら
「ここ」で小説を流すと同時に
小説投稿サイトにも
掲載すべきなんだろうね~
有名なところでは
小学生からでもOKって表示してたし……
怖いのは、例えば
その小説を書いた子が
プロフィールとかお手紙で
身元がバレちゃって
「ここ」ではない場所(現実含む)で
誰かの甘い罠に
引っかかる可能性があること。
才能があると思い込んでたら
スカウトされてもおかしくないと
思い込んでしまう。
そうやって金銭を巻き上げられて
痛い目にあって小説を書くこと自体が
嫌になってしまう。
それじゃ悲しいじゃない。
これは小説に限った話じゃないよ。
詩であったり、考え方であったり
絵であったり、アイデアであったり……
本当に勝負するのなら
変なスカウト話がくる前に
自分からできる範囲で
正当に評価される場所でね。
いつまでも甘い環境にいたら
成長できないのさ。
一人目のななしさん、お返事ありがとう!!
まあ、甘い言葉も必要なんだけどね……
でも、そればかりだと
今のままでいいんじゃないかと
錯覚しちゃうからさ……
そのためにボクみたいな
ひねくれものがいるんだろうね~
嫌われてもそれで
本人が成長できるキッカケになるのなら
ボクはそれでもかまわないよ。
ななしさん
現実はそうもいかない。だから宛メはそんな場所だと誰も思ってるはずです。厳しさばかりあってもただ辛いだけなんですけどね。何の解決にもならない。実際死にかけていてもマジで現実は助けてくれない。
宛てメって、いい所もある反面、こういう悪いところも意外とあるんですよね…
僕は、宛てメの優しさになれてしまって、現実世界での生活に支障が出ないように、あんまり宛てメに長時間いないようにしています。
他の人たちにも気づいて欲しい
ななしさん
結局そういう子は一度体験しないと分からないのかな……。 元経験者より
ななしさん
アユムさん、小瓶を何度も読ませて頂きまして
私の辛さを察してくれたように感じました。
とても貴重な情報やアドバイスを頂きました。
もっともっと早くにあなたのような救世主に出会いたかったです。
アユムさんの居場所が日々平和でありますようにと切に願っております。
すいません気のきいたようなお返事ができなくて
つきまちうさぎ🌕️🐇
たま~……に、思うところ あるかな…
🐰💧
(特に お返事)だいたい は素直に書いてるつもりなのですが、ぶっちゃけ
『ホントに これでいいかなぁ?』
とか
『…いっちょ、ぶつかってみるか?w』
とか、本当に たま~に なんですけど、思うことも あります💦
本音と建前のバランスボール
⚽️🐇)))
疑いすぎず、真に受けすぎず
言いすぎず、隠しすぎず………
…難しいっっ!🐰💧
ななしさん
そうね
注意するのはいいんだけど、通らないからね
痛い目に合わないように、幸運を祈るしかできない
ななしさん
悪気なく少しでも元気になって欲しくて書いたお返事も誰かにとっては、甘い毒になってるかも?って考えさせられました。
言葉って発するのも受け取るのも難しいですね。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項