【甘ったるいほど甘やかしてあげたい場所が宛メです】ってお知らせ読んで「イエーイ♪」♬«٩(*^∀^*)۶»♬ヾ(*´꒳`*ヽ))♫₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾♫って脳内ドンチャンお祭り騒ぎなった人ですw
『僕がこうあってほしいという「ユートピア」が作れたらいい』
『リアルでしんどい想いをしているんだから宛メくらい甘やかしてあげたらいいじゃん』
『そんな世界が好きな人に使ってほしい』
管理人さんの直球な思いに、心躍らずにいられるだろうか……と。そんな感じだった。
運営さんだって人であるからして、“内に秘めた思い”というものがあって、それが時々こういう形で見れるのは嬉しいのだ。
うーん……
しかし、ぼくは逆張り人間な部分があるため
宛メが、宛メにいる人たちがぼくを甘やかす分、ひたすら自責をしてしまう可能性ない?
逆張って、優しい世界は存在しない。とBETしようか。
なんちゃって。また思いついた文言勢いに任せて書いちゃった。
ところで考えたのだが
正直宛メと現実は、ぼくの中じゃそんなに変わらないのでは?
ずっとわたしは甘やかされてる。生まれてからずっと、幸福な温かいお湯に浸かっているような……
他の湯の存在を知覚はしているが、それはほとんど幻のようなものだ。私はその幻を追い求めるほどの冒険家ではない。僕はトレジャーハンターになる気はない。
ロマンが必要なほど、飢えてない。
ここはもはや私の日常の一部である。安心できる場所でもあるし安心できない場所でもあって。助けてもらえる場所でもあるし助けてもらえない場所でもある。特別なことはなくて、普通の居場所。家と一緒だし、世界と一緒だ。
つまらないし、楽しい。悲しいし、嬉しい。
それはすごくしあわせなことだし、大してしあわせじゃなくたって構わないのだとも思う。
自由でいていいってことだ。
死にたくたって安心できるのは助かるな。
「死」「死にたい」などの言葉が苦手な者にとっては安心できないのかもしれないけれど。自分自身に「死ね」と自虐する者を見て、それで安心しろなんていうのは横暴なんだろうけれど。それでもそれがべつに苦しいものじゃなくて落ち着くようなものであり、普通に生活ができるようなものであるなら……安心したっていいでしょう?なんて思うのだ。
あまりにも、ボクのこれは稀なのだろうなと考えずにはいられませんがね。
死生観がおかしいんだよ。何を基準におかしいのかわからないのになんとなくそう表現する。一般と違っていたいという願望がそこに含まれているのかも。
ごめん。今、やめ時もわかんない状態だ。
そろそろ寝なくちゃ……
おやすみなさい
207899通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前の有る小瓶
(小瓶主)
ルルー さんへ
言葉としては同じく『嬉しい』という気持ちを抱いたことを、こうしてお手紙くださってありがとうございます。
ぼくは、甘やかすとか正直よくわかんなくて(甘える側だし)……だから勝手に甘えてくれることで、ほんの少しでも生きることの助けになっているとしたならば、いやそんな仰々しいものじゃなくてもいいのだけれど、
なんというかただほんとに「死ぬまでのひとときを、一緒に生きてくれてありがとう」って思います。
何を言っているのだろうか。
ぼくもきっとルルーさんに甘えてるんだ。
「ありがとう」
自分が言いたいだけの特別なことなんかなにもない5文字の言葉をたくさん添えて、本日も生きました。
名前の有る小瓶
(小瓶主)
ななしさんへ
そうですね。だからボクのこの小瓶も、ルールに則って作ったのです。
ななしさんの考え方、嫌いじゃないです。それはともすれば“真理”みたいな……いや、そんな難しいものでもなくてただ素直に「そう」であるもの。でしょうか。
素敵なお返事ありがとうございます。
(さて、ボクはこれらが本心(善意)であるかの証明ができないため裁かれる可能性があるなぁ……)
名前の有る小瓶
(小瓶主)
名前の有った小瓶 さんへ
ぼくは、素直に、そう思ってくれる人がいてくれるのが嬉しいです。本当に助かります。だってきっと、名前の有った小瓶さんのような方が、間違ってるって思ったことは「間違ってる」って言ってくれるのだろうから。
なんて。そんなことを言って、ぼくは誰かに理不尽に何かを背負わせてしまうかもしれないことを申し訳なく思うべきかもしれない……ごめんなさい。そしてありがとうございます。
本当にいつも、ありがとうございます。
ルルー
一秒だけ、再開を祝いましょうか。
あたしもお知らせを見て、とても嬉しかった。
時に垣間見える運営さんの意思というか、志しのようなもの。
本当に時々しか見られないレア現象だから、ちょっと得した気分。
あたしなんかは5年もダラダラと海辺で遊んでいるものだから、日常の中のネットというよりリアルの一部なのかもしれない。
助けてくれるかもしれないし、助けてくれないかもしれない。
有さんのこういう感覚は少し分かるかも。
自由に期待して、自分勝手に残念になる。
そんな非現実的な現実でいて、現実的な非現実。
この海で甘く溺れるのはけっこう楽しいの。
なるべく皆を甘やかしたいけど、宛メでも人見知りするあたしにはちょっと難しい。
でもね、あたしは宛メに書き込む事で、自分自身を最大限に甘やかしているの。
もちろん有さんの自由な小瓶やお返事にも、沢山甘やかされているわ。
いつも本当にありがとう。
特別でも何でもないお礼を。
ななしさん
個人で経験した話しでは、やばい病気しても医者は金がない人は救ってくれません。他所行って下さいと言われます。
何事もそうですが、ただルールに則ってやってるだけです。そのルールによって生かされているだけであって善意では世の中は成り立ってないように感じします。それ以外は断固として断れるように思います。誤認逮捕みたいな話しです。それを証明できなければ善人でも裁かれるんです。苦しい人を助けるのはあくまでルールです。
名前の有った小瓶
私はあのお知らせをみて不快に感じました。
明らかに間違ってることでも全肯定しろと言われてるような気がして。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。