私は転職活動をしている30代です。
年齢関係なく、転職活動で辛い思いをしている方もいらっしゃると思います。
私は友人や家族の一言で気持ちが軽くなった事や励まされた言葉があります。
そういった経験のある方、どんな事があったか教えて頂けませんか?
私のような状況の方が見返したときに、何らかの役に立ったらいいなと思い、小瓶に手紙を入れて流します。
私が特に気持ちが軽くなったのは人事をしていた友人のお陰でした。
友人「その人自身に問題があるといのではなく、たまたまその時の採用条件と合わなかったという事が多い。本当にタイミングなんだよね。2名募集の枠があって、1名は若手を採用していた場合、最後の枠は若手ではなく、経験値がある人を選ぶ。1名採用した後に、もっと魅力的な若手がきても残念ながらその枠は埋まっているから不採用にしている」
自分は必要ない、価値がない、否定されている気持ちが強かった時期だったので、肩の力が抜けました。その後、順調に進むようになり、タイミングなんだなと実感する事が多いです。
別の友人から焦って内定先に入社したら地獄だった話を思い出し、焦りすぎないようにも気をつけています。まだまだ頑張ります!
ななしさん
同じく転職活動中の者です。
中々、人生、上手くいかないな、と思っていたときにこの小瓶を見つけられ、少し勇気が湧きました。
小瓶主さん、ありがとうございます。
私は、母の言葉に助けられました。
母曰く、
「転職は縁」
だそうです。
母は、先駆者でして、何十年も前の、あの当時で20代にして何社も経験し、やっと自分の理想の会社に入れたらしいです(かつ、そこで私の父、つまり母の旦那さんに出会えたそう)。
転職組で辛いな、と思うこともあると思いますが(もちろん私も思うことあります)、希望は必ずあります。
自分自身を否定するのではなく、縁がなかった、と思えば、いいとのこと(まさに小瓶主さんのご友人と同じことですね)。
また、これは励まされたことではないですが、自分にとって良い点といえば、等身大の自分を見れるようになったこと。
仕事の立場とか、そういうもので天狗になっていたのでしょう。
そういったものが、剥がれ落ちたとき、やっと自分の現状を見ることができました。
以前までは自分の駄目なもところは、見るのが嫌で嫌でたまらなかったですが、見ざるを得ない状況に追い込まれたからか、すんなり見ることができました。
過大評価、過小評価した自分ではなく、嫌な所、出来ない所も含めた、ありのままの自分。
もちろん、そんな自分大好き!とまではいきませんが、あぁこんなもんかな、と見つめる程度には。
良いこと、悪いことは表裏一体といいますが、人生もそうかもしれません。
禄に良いことはありませんが、悪いことに繋がってもない気がします。
いつかは良い結果として返ってくるのでは、と信じて。
私も焦りすぎないように気をつけていきたい、と思います。
ほどほどにお互い頑張りましょう。