知らない間に私全部から
逃げてたらしい
そんなつもりなかった
でもひとつ分かってる
行動に責任を持つってこと
できてなかった
重要な選択はいつも曖昧で
適当だった
別にしたいことじゃないのに
面倒臭いから適当に決めて
今の自分を苦しめてる
後々に全部気づいて傷つく
辛い
親にあたってばかりだった
私が悪いのに
うざい死んで欲しいとか
そんなんばっかりだった
自分がした選択のくせに
親に私の不機嫌振り撒いて
気分を悪くさせてたって
辛くはないけど
申し訳なさが少しある
ずっとひとりだった
1人でいいと思ってた
でも楽しそうな声が聞こえて
羨ましいと思うのも
誰にも聞こえない
私の心の声だった
暗くして周りを拒否してた
ずっと仲良いと思ってた
でも違ったんだって
私が頭いいから
みんなが合わせてただけらしい
友達じゃなかったの?
じゃあ私の友達ってどこ
友達ってなんなの?
苦しい思いをしないと得られないもの?
どうして苦しまないと生きられないの
みんな苦しいから?
みんな通ってきたから?
みんな?
どうしてみんなと
同じ生き方をしないと
いけないの?
わたしは社会不適合者だって
私だってダメだなって思うことある
それは直そうと思うんだ
でも
もう無理ってことはやめさせてよ
親だって辛いでも私だって辛いよ
腕切っても怒らないでよ
前みたいに優しく
どうしたの?って聞いてよ
どうして誰も見てくれないの
もう嫌だ
嫌だ
どんなに泣いても昔みたいに助けてくれない
全部捨てたい
でも捨てたらいい人生なんかない
でもこのまま生きてもいい人生なんてない
だったら好きなこと全部して
貯金使い果たして死のうかなって
思う
また私は逃げようと思います。
でも逃げられないから腕を切ります
どうか私を責めないで