[海音]って書いてかいね!
どうも海音です!
急に小説が書きたくなったので、
流させてください。
(フィクションです)
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「くるみにはもっといい人いるよ」
違う。そうじゃない。
求めてるのは、あなたの愛。
ねえ、答えてよ。好きっていって。
愛してるよって、頭をなでて抱きしめて。
あの日みたいに。
背中を向けないで。私だけ見てて。
ずっと一途でいるから。
貴方にはいっぱい友達がいるけど、
私には貴方しかいないんだよ。
貴方の愛でここまでこれたんだよ。
貴方の言葉は少なかったけれど、
全部伝わってたよ。
本当は狂いそうなくらい嫉妬してたこと、
束縛して、だれにもとられないようにしたかったこと、
他の人に私がかわいいって話いっぱいしてたこと、
私と過ごす何気ない毎日が本当に幸せだったこと、
私のこと、私より愛してくれてたこと。
この1年間。思い出がいっぱいある。
誕生日、文化祭、イルミネーション、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、体育祭。
体育祭、覚えてる?
お互いのハチマキに名前を書いて、
全校ダンスの前にお互い結んだこと。
団技のときの貴方がとてもかっこよかった。
クラス替えでいっしょだったとき、
ほんとにうれしかった。
貴方はそうでもないような顔してたけど、
帰ってからほんとに嬉しそうだった。
副委員長を務める貴方がかっこよく、支えようと思った。
放送で、貴方の声が聞こえた時、
息が止まりそうだった。
低くて、優しくて、少し震えた
貴方の声。
今でも、聞くと泣きそうになってしまう。
貴方の声。
この恋心どうしてくれますか。
貴方が一途にさせた私をどうしますか。
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どうでしたか?
フィクションのような、そうじゃないような…。
名前は仮名です。
ちょっとノンフィクション入ってます。
考察しようのないストレートな小説です。
自分の気持ちを頑張って言葉にしました。
お返事くれると嬉しいです。