好きかもって思った。もしかしたら両思いかもって思った。でもそう思ったきっかけを思い返すと、どれも自意識過剰なだけかもって

バイト先で気になる人がいる。シフトが被った日はよく退勤前に話しかけてくれる人。結構前から話しかけてくれていたけど、意識し出したのはちょっと前から。意識しだしたきっかけは２つ。１つめは、数秒の沈黙があって見つめ合う瞬間ができた時、あの人が照れたみたいに下を向いたことと。もうひとつは、業務後あの人の方が先に荷物をまとめていたのに、私が帰る頃まで何をするでもなくいて、まだ話そうとしてくれてたのかな？って思ったこと。でも1つ目は沈黙が生まれてしまった私との会話にがっくりきただけかもしれないし、もうひとつもシフト表見てただけかもしれない。そもそもあの人が他の人に話しかけてるのを見かけたこともあるから何もかも私の自意識過剰かもしれない。
恋愛したくてたまらないのに、勘違いの恋に熱中するのは嫌だ。でも正直、このままだとあの人のこと、ころっと好きになってしまいそう。

名前のない小瓶

212886通目の宛名のないメール

以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

誰か。父親に色々なところをベタベタ触られてるのね。正直言って気持ち悪いんだけど。「あまぁあまぁ」って言って近づいてきたり布団中に入ってきたりしてさ学校が嫌すぎる。通信制高校に通ってるけど、周りは人らは友達作ってるのに自分は友達いないし、知らない人から少し嫌がらせみたいなのをされてしまって、ものすごく死にたい。吾輩は猫になりたい勤労者である。恋の行方は彼方に。どーでもええわ。心の底からどーでもいい。自暴自棄。常に心の底にどーでもいいがある。全部どーでもいいしどーなってもいい。全部諦めている。そんな感覚だ窓の外を眺めている　雨の雫でわかりゃしない　景色は滲んだ抽象画だった　硝子の奏でる音だけでよかった　紙の擦れる音だけでよかった　君の息遣いだけで充分だった病気が良くなって元気が出たら…あの子とまた海辺のホテルに泊まって、一日中一緒にサーフィンして夏休み明けの学校が嫌。死にたい。涙出てくる。辛い。学校休みたいけど宿題提出しないといけないから出来ない好きだった、大好きだった。いっしょに話したこと、名前を呼んでくれたこと、たくさん好きだよって言ってくれたこと。そのどれもが頭から離れない。自分が何をしたいのかが分からない。とりまずっと前から思ってる通り、自分は生きていたくないと思ってる。そんで自分はこの気持ちを引きずっていくんだろうなと思ってるしんどいな。つらいな。しにたいな。明日自殺します。なんだかんだ辛いことだらけでした。虐められやすい人間でした。笑い方がわからなくなりました。イライラがおさまらない。人それぞれ事情があるのはわかる。けど、今まで何回もチームの輪を乱してきて、指摘されるとADHDだから…て病気を盾にされて、自分がしなきゃいけないことはしないしこおがまとまらない。こびんをみるのでせいいっぱい臆病者のひとりごと起きたらすごく調子が悪くて、もう良いかなと思って家を出た。高いビルに行こうと思ったらバスがなくて、一時間足止め。やっとバスが来て乗り込んだら、着いた途端とんでもない大雨

好きかもって思った。もしかしたら両思いかもって思った。でもそう思ったきっかけを思い返すと、どれも自意識過剰なだけかもって思う。勘違いだったら嫌だ。