今無理。なんも書く気がおきない。
ただ、「なんも書く気がおきない」ということは書ける。
ストックの文章はある。それを流す気分でもない。
書きかけのものもある。本当はそれを書いて流したい。全然気分じゃない。
いつものことだから心配することはなにもない。
普通のことに、日常のことに、過剰に反応されても困る。
誰に向けて言ってるのか知らないけど。
これらの文言を「どうでもいい」と捉えない人向け。かな?
放っておけない君の優しさを無下にする気はないけれど、もしその優しさが、というか…なんだ?
ほら、その、君の心を苦しめてたら申し訳ないな。って話。
願ってもない痛みを、不意に感じさせてしまってたら、「ごめんなさい」ってそういう話。
ぼくはいつもこんな感じだから、これを受け取るのがつらかったり、難しかったりしたら、『そっと海に流して』君の生活に、ぼくの闇や影を入れないようにしてもらったほうがいいかな。
どうするかは、当然任せるけどね。
死とか殺とかクズとかゴミとか。
あんまり印象のよろしくない言葉を使っちゃうもの。
わかってるのよ。
「あー、ダメだダメだ」って思ってるのよ。
でも同時に「それくらい言わせてよ」なんていうのも思ってるわ。
誰かを苦しめてしまうこと。なんなら自分自身を苦しめていること。
たくさんたくさん考えて……それで使う選択を選ぶなんていうのは愚かなのかもしれない。間違っているのかもしれない。
たくさんたくさん考えれば、人を殺していい……なんてそんなことないものね。ええ、大丈夫。わかってるわ。大体そういうことをするのは衝動的だとか。
つまり、私は、何が言いたいのかしら?
とにかく「気を付けて」ってこと。
良い言葉ばかりを使うわけじゃないから、叱られてしまう、注意されてしまうような言葉を使うこともあるから、「危険よ」ってこと。
それは、“敢えて”そうしているのか… 抑えきれない思いが溢れてしまっているのか… それはわからないわ。
とにかく!貴方を思い悩ませてしまう言葉たちが、ここには、世の中には、たくさん溢れてるってことよ。
それでも、前を向いたり。歩き続けたり。
そうして、後ろを向いたり。立ち止まったり。
生きたり…… 死んだり……
するのよね。
こんなに喋るつもりは無かったのに。
いつも長話してしまって、引き止めてしまってごめんなさい。貴方の人生の、貴重な時間をいただけたこと、感謝いたします。ありがとうございます。
ではさようなら。
またお会いいたしましたら、その時もよろしくお願い申し上げます。