長いしまとまりがないので注意
何もかもしっくりこない。満たされない。
全てが面倒で他人事みたいで、自分がここにいるのかよく分からなくなる。
好きなゲームをしても、YouTubeの新着動画見ても、お気に入りのおやつを食べても、いつもどこか虚しい。満足できない、何かが足りないような違和感。
楽しみにしてたイベントも終わっちゃったし、今は目先の生き甲斐がない状態。先のことを考えるのは苦手だ。少し前までは来月末の予定を楽しみにしてたけど、まだまだ先の話のように感じるから生きるモチベにはならない。
ご飯を食べるのが面倒。毎日何を食べるか考えてみるけど、食べたいものが思い浮かばなくて、冷蔵庫やレトルト食品入れてる棚を漁っても特に食欲が湧かなくて、結局ほとんど何も食べない日が時々ある。
お風呂に入るのが億劫。いわゆる風呂キャン界隈にいるのかも。体を濡らすのが嫌で、お風呂上がりに髪をタオルで拭いてドライヤーで乾かす動作が一番嫌い。でも体がベタベタするのも嫌い。服を途中まで脱いでみるけど、途端にお風呂に対する嫌悪感が増してその日はやめるなんてこともザラにある。
寝るのが嫌だ。メンタル面の不調もきっと睡眠不足がだいぶ悪さしてるんだろうけど、布団に入ろうと思えない。ここ半年で夜更かしやオールへの耐性がついてしまったせいで、寝ようと思えない。それで結局授業中に寝ちゃって勉強についていけなくなる。
恋人からのLINEにすら疲れてしまうことがある。あの人はまともな生活をしてて、勉強もバイトも他のことも頑張ってて、私とは比べ物にならないくらい良い人で。「今日も頑張ろうね」「1日お疲れ様」って、優しい言葉をかけてもらう度に心が擦り減っていく。距離が開いていく。私は全然頑張れてない、労わってもらえるほど何も成し遂げてないのに。好きだと伝えられるとほんの少しだけ苦しくなる。
ふとした瞬間に死にたくなる。あ、死にたいなって気づく時もあるし、何かむしゃくしゃして私なんて死んでしまえばいいって自分への怒りや憎しみに似た感情を抱くこともある。ともかく、パターンは色々あれど、大体は自己嫌悪が原因。それを身近な人に共有するのが怖くて、抱え込んでしまう。
以前は恋人に打ち明けることができていた。だけどある時、「死にたいって言わないでほしい、生きててほしい」と言われた。私と一緒に長く生きていたくて、私にずっと笑顔でいてほしいんだと言う。私の幸せを願ってくれてるのは分かる、でもその時の私にとっては希死念慮を否定されたように思えてしまった。自分が思っていたよりショックを受けた。それ以降、死にたくなってもそれを伝えられずにいる。幸せだと嘘をついている。本当に幸せな時もたくさんある、でもそうじゃない時に感じる罪悪感が重くて、辛くなる。
恋人とは別で1人、希死念慮を分け合って痛み分けをしてきた大切な人がいる。その人の方が知り合ってからは長くて、恋人に話せない自分の醜さを分かってもらえる。でも、その人は最近ずっと忙しいようで、LINEの既読も数日後にしかつかない。そんな彼に更に負担をかけるわけにはいかない。彼自身精神的にとても不安定な時期があったから、今も安定しているとは限らない。前みたいに長文を送りつけることも、苦しくてどうしょうもない時に連投することもできない。気づいてもらえなくて虚しくなる一方だ。
ぜんぶぜんぶ、醜い私には勿体無くて、なんでこんな失敗作がまだ息をしてるのか不思議で仕方ない。
一度病院行って診断受けてみたいけど、もしなんの異常もなくてただの怠惰な人間だったら、ただの悲劇のヒロインぶってる人間だったら怖いからまだ行けてない。怖い。