死にたいって思うたびにさ、友達のことが思い浮かぶ。
泣き虫だからな笑。
笑顔がすごくかわいいんですよね。
本当にかわいいんです。
その笑顔見るたびに、進路の話になるたびに自分は泣かせることになるのかなって思う。
心が痛くなる。
でも、ごめん。
もう、疲れたんや。
生きるのが。
価値がない、生きている意味がない人間なんてこの世に必要ないでしょ。
いらないんだよ。
だから、死ぬの。死にたいの。
ごめんね、重たいよね。
ごめん、ごめん。生きててごめん。
あのとき死ねばあなたに会うことなんてなかったのにね。
ごめん。
やっぱあのとき飛び降りてたら良かったのに。
今はあなたの隣にいたい。
わがままだね。
ななしさん
素敵なお友達がいらっしゃるんですね。
笑顔がすごく可愛い、でも泣き虫な。
その子が泣いているときには、光風さんが一番そばで慰めてあげている。そんな間柄なのでしょうか?
生きるのに疲れて、死にたいの渦の中でもがき苦しんでいるのに、光風さんはその子のことを何よりも気遣っておられるんですね。
この子を泣かせたくない、って。
死にたい、けど死ぬわけにはいかないって気持ち、めちゃくちゃ苦しいですよね。
でも思うんです、そのお友達にとっては、光風さんの存在自体がこの上ない価値、世界を成り立たせる最大級の意味なんじゃないかな、って…。
余計苦しくさせちゃったらごめんなさい。
隣にいたい。いいじゃないですか。全然わがままじゃないですよ。光風さんがいたいだけ、隣にいてあげてください。