「セリフや台本には色んな書き方がありますね・・・。料理の仕方はそれぞれでしょうが、私の場合は自分の信条や考えをスパイスどころかメインでいれて大味にしてしまうのですよね。その変わり一応中身はあると思ってます。変わりに、大味すぎて、舌にあわない人もいるでしょうね」
「物語を作るに当たって、私なりの考えを述べて置こう。
現実においての言いたいことや思想、これを入れるのは大事だ。スパイスにするか、メインにするか、それは個々の自由だが 本当 のことを入れるんだよ。中には作者の姿なんて見えないほうがいいという輩(やから)もいるがね。
そこに 現実 という 真実 をいれることによって、読者の頭を混乱させる。これは現実なのか?それとも只の物語なのか?嫌、しかし・・・と考えさせることができる、、なにも考えさせない文学など、それこそどうかと私は思うね。おっと、これは私個人の考えだ。オフレコにしておいてくれたまえよ、ははは」
「白い紙に描いた世界では、あなたが神になれる 妄想の中でなら、あなたは魔法使いにもなれる・・・・。
舞台を演じれば、その時だけは別の誰かになれる
さぁ、あなたの創りたいものは?描きたいものは?叫びたい言葉は? ・・・・共に理想を描き、演じ、現世(うつしよ)の鎖を忘れ、夢現(ゆめうつつ)の言葉を紡ぎましょう」
「演技はどこまで行っても演技なんだよ。リアルに近づけることはできても、絶対にリアルにならないものなんだ。そのリアルではない部分があるからこそ、想像し、思案し、開拓することができるんだ」
「・・・やっぱり演技が好きなんだ、か・・・。そうでなければ、ゲームや物語、創作活動なんてしてないよね。あ、今、自分は何を当たり前のことを言ったんだろうって顔をしているね。・・・当たり前のことほど、人はつい忘れてしまうものさ・・・気づくことは大切だよ」
PS
物語と、演技についてである。ゲーム制作などもそうだが…そこでなら、魔法使いにでもモンスターにでもなれる。
人によっては 農民 みたいなのをやる人もいるだろうが…農民と侮ることなかれ、スローライフのゲームはなかなかどうして一定の人気がある。
一生は一度きりだが…だからこそ、他の何かになりたいと願って、バーチャルではあるが、その夢を見ることができる。
性別を変えたりするのは難しいかもしれないが…できねぇこたぁねー
(女キャラのが着せ替えとかが楽しいのもあって、ネトゲーとかゲームでは女キャラが多い。んで昔、わし、意図せずネカマになっていたこともあるでな)
悪役が個人的に好きなのだが、というか、ヘタな主人公だと遊びがない…ので、悪役とかビラン?みたいなのが面白いと感じる。
人間ではないオークとかゴブリンとかの類が好きなのもその為、なのだろう。
まぁ、自分の話では、基本色々調べたら、正義側だと言われていた人間がかなり一方的にクズかった、みたいなのが多いが…。
魔物も人間も一枚岩ではないのも含めて、ただの悪役とかよりも、正義だったのに悪側になったとか、確固たる理由があるキャラが好きだ
が、理由が全くないサイコもまた…面白いと思う。わしはそういうキャラ作れないけど。
因みに、好きな声優と役者は…
声優
塩沢兼人(オーベルシュタイン…間の楔つながりで、綺麗な方の関さんもええよな)
他にも無論沢山いるんだけど…ね
大塚芳忠、平田広明、藤原啓治…富山敬。。。書ききれねーぜ!
女性だと
川上とも子(学校の怪談のさつきとか、クロノクルセイドのロゼットとか…遺作とか…)
長沢美樹(エリーのアトリエと吸血姫美夕とかで…汚ない方の関さんがあまり好きではないのはこのせいかも?)
水橋かおり(うん…最初ラハール殿下だったんだけど…他のキャラも好き)
伊藤静(気が強い系のお嬢様とか好きなので…そして、一緒に酒のんで釣りしたいとかおもた。)
北都 南(旦那の一条さんも含めて…)
…能登さんも好きだしなーこっちも書ききれないぜぃ
俳優
ロビン・ウイリアム(なんか、色々すごい…グッドウィルハンティングが好きだけど…コメディがすごい人よね)
ヒース・レジャー(ダークナイトを最近みたけど…ブロークバックマウンテンの演技をみてから)
シルベスタ・スタローン(ロッキーとか今見ても面白い)
これもまた、あげたらきりがないのだけれど…この辺りは好きの上位組である。
日本の役者は、ほとんど知らないけど
今話題の真田広之はラストサムライからだけど…高校教師にも出ていたね。
何処であの実戦でもつかえそうな殺陣覚えたのかおもたら、千葉真一の弟子だったのかーと納得。
ラストサムライの時点で、なんか違ったように見えて、すごいなおもてた。
斬られ役の福本清三も侍っぽさが出ていた…泥臭い侍である。
渡辺謙も…独眼竜政宗であるからして…だがしかし、秀吉の勝慎太郎、三船敏郎とかとはまた違う…最近の侍という感じだった。
たそがれ清兵衛も見ていたが…これもまた違うタイプの武士、侍である…演技力というよりは、その…それを含めて演技なんだろうけれど…風格というか…空気というか、それが画面越しでもわかるというのは…やはりすごい。
日本の役者は知らないといっても、時代劇…葵三代とかは好きで見ていた。
家康嫌いなんだけどね(魔王と猿と違って…外敵の事考えてなかったのが痛い、嫌、貿易自体は鎖国時にもしていたので…まったく考えていなかったわけでもなく、考えたうえでのことなのだろうが…防戦一方的であり、参勤交代などで国の戦闘力を落として結果として幕府崩壊につながったはなんともである…まぁその代り、建物とか道路とかそのあたりは充実?したらしいが…家康がやったわけではないけど、産みの責任ってやつで。まぁその後も日本、アトム落としてきた御国さん以外には負けてないけど…ね)
大河に出る人はやはりうまい人が多い。何言ってんのかわからん人でも迫力がある。
映画 連合艦隊の役者さんたちは…えがったなー。
は!めっちゃ逸れた上に、長なった!!この辺で海にポーイや